2018年12月5日は、紅葉を楽しむため、今シーズン4回目となる京都を訪問してきました。この日は、満を持して「厭離庵」を訪問してきたつもりだったのですが、3度目の厭離庵訪問となるこの日は、真っ赤に染まった楓の絨毯を見ることはできたものの、木の上の紅葉はほとんど残っておらず、ちょっと見頃は過ぎてしまったという感じでしょうか?
前々日と前日に雨が降ったということもあり、一番の見頃は過ぎてしまったという感じですが、それでも、真っ赤に染まった楓の絨毯は、この1年間 (米国に滞在していた時から) 待ち望んだ光景でもあります。なお、この日は、晴れたり曇ったりという天気でした。到着したときは曇天でしたが、日の光が差し込むまで1時間近く粘った甲斐もあり、まずまずの写真を撮影することができたのではないでしょうか?
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