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 2009年8月19日は、モン・サン・ミッシェルからパリに戻ってきた後、モネの晩年の大連作『睡蓮』で有名な「オランジュリー美術館」(Musée de l'Orangerie) を訪問してきました。

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オランジュリー美術館 (Musée de l'Orangerie) とは?

 オランジュリー美術館 (Musée de l'Orangerie) は、パリのテュイルリー公園の片隅にある印象派とポスト印象派の美術館です。

 オレンジュリー美術館は、もともとテュイルリー宮殿のオレンジ温室 (オランジュリー) だったわけですが、モネが亡くなった翌年の1927年に、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されました。

 オランジュリー美術館でもっとも有名な作品は、何と言いましても、モネの『睡蓮』(Nymphéas) です。

 モネの『睡蓮』は、8枚の大装飾画からなり、楕円形からなる2つの大広間の壁に、これら8枚の作品が掲げられています。これら2つの大広間である「睡蓮の間」は、天井から自然光が降り注ぐ空間となっています。

 もっとも、オレンジュリー美術館では、モネの作品だけではなく、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、モネ、ピカソ、ルノワール、シスレー、スーティンなどの作品も収蔵されています。

【参考文献】
 地球の歩き方編集室『地球の歩き方 パリ&近郊の町 '09〜10』(ダイヤモンド社、2009年)
 P.M.A. トライアングル編『新個人旅行 パリ '08〜'09』(昭文社、2008年)

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「第1の間」で展示されているモネの『睡蓮』4枚

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  • モネの『睡蓮』は、楕円形からなる2つの大広間の壁に8枚の作品が展示されているわけですが、第1の間では、以上4枚の『睡蓮』の大装飾画が展示されています。
  • 上から『雲』『緑の反映』『朝』『夕日 (日没)』です。
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「第2の間」で展示されているモネの『睡蓮』4枚

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  • 第2の間では、以上4枚の『睡蓮』の大装飾画が展示されています。
  • 上から『朝の柳』『2本の柳』『朝』『木々の反映』です。
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モネ以外の作品2点

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  • オランジュリー美術館は、モネ以外のコレクションも充実しています。
  • 上の作品は、アンリ・ルソーの『ジュニエ爺さんの馬車』で、1908年の作品です。
  • 下の作品は、ユトリロの『ノートルダム大聖堂』で、1910年頃の作品です。
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【モネが好きな方は必見 !! 】オランジュリー美術館の『睡蓮』

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 オランジュリー美術館 (Musée de l'Orangerie) は、モネの『睡蓮』で絶大な人気を誇る美術館です。オランジュリー美術館の「睡蓮の間」の壁は白で統一され、さらに天井から自然光が差し込むことで、時間帯によって表情を変えるそうです。従いまして、訪問する時間帯を変えて、複数回訪問することで、何度も楽しむことができるのではないかと思います。とりわけ、モネが好きな方は、必見の美術館ではないでしょうか?

Best wishes to you !!


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