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 2011年8月15日は、エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Islas Galápagos) のクルーズ3日目で、フェルナンディナ島 (Isla Fernandina) とイサベラ島 (Isla Isabela) を訪問してきたのですが、以下は、フェルナンディナ島の次に訪問したイサベラ島 (Isla Isabela) です。

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イサベラ島 (Isla Isabela) とは?

 イサベラ島 (Isla Isabela) は、ガラパゴス諸島で最大の面積と標高を持つ島です。ちなみに、ガラパゴス諸島で2番目に大きな島であるサンタ・クルス島 (Isla Santa Cruz) の6倍もの大きさがあるそうです。

 また、イサベラ島 (Isla Isabela) は、南北の長さが約100kmに及んでいるほか、赤道直下に位置しており、島の北部を赤道が通過しています。ちなみに、ガラパゴス諸島で赤道直下にある島は、この島だけだそうです。

 イサベラ島 (Isla Isabela) は、5つの火山が連なっており、溶岩の大地やマングローブの森など変化に富んだ自然が広がっていますが、上陸できるポイントは、中部の入江のタグス・コーブ (Caleta Tagus) とウルビナ・ベイ(Bahía Urbina)、南部のプンタ・モレノ (Punta Moreno)、居住地のあるプエルト・ビジャミル (Puerto Villamil) のみとなっています。一方、北部にあるプンタ・ビセンテ・ロカ (Pinta Vicente Roca) は、ボートからの見学となります。

 私が参加したクルーズでは、イサベラ島 (Isla Isabela) に上陸することはできず、プンタ・ビセンテ・ロカ (Pinta Vicente Roca) をボートから見学したにとどまります。

【参考文献】
 「地球の歩き方」編集室『世界遺産 ガラパゴス諸島 完全ガイド』(ダイヤモンド社、2011年)

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イサベラ島 (Isla Isabela) の場所




 前述のように、イサベラ島 (Isla Isabela) は、エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Islas Galápagos) でもっとも大きな島で、南北の長さが約100kmに及んでいるほか、赤道直下に位置している島です。

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イサベラ島 (Isla Isabela)  で撮影した写真

 前述のように、私が訪問したプンタ・ビセンテ・ロカ (Pinta Vicente Roca) は、上陸することができず、ボートから見学できるのみとなります。以下は、ボートの上から撮影した写真となります。 
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Best wishes to you !!


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