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 2011年8月17日は、ガラパゴス諸島クルーズの5日目 (最終日) で、エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Islas Galápagos) から、エクアドル本土のキト (Quito) に戻ってきました。以下は、ガラパゴス諸島の中で最後に訪問したサン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) です。

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サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) とは?

 サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) は、エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Islas Galápagos) の東端にある島で、ガラパゴス諸島のなかで地質学的に最も古い島の1つです。

 サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) は、1835年にチャールズ・ダーウィン (Charles Robert Darwin) がビーグル号で最初に上陸した島です。

 湾に面した街「プエルト・バケリソ・モレノ」(Puerto Baquerizo Moreno) は、ガラパゴスの州庁所在地であり、行政の中心地です。市街には、ホテルやレストランがあり、エクアドル本土からの飛行機が発着するサン・クリストバル空港も隣接しています。

 サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) は、サンタ・クルス島に次ぐ人口を要する島となっていて、ガラパゴス環境の拠点となっている島でもあります。

【参考文献】
 「地球の歩き方」編集室『世界遺産 ガラパゴス諸島 完全ガイド』(ダイヤモンド社、2011年)

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サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) の場所




 前述のように、サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) は、ガラパゴス諸島 (Islas Galápagos) の東端にある島で、ガラパゴス諸島のなかで地質学的に最も古い島の1つです。

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サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) で撮影した写真

 前述のように、サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) は、エクアドル本土からの飛行機が発着するサン・クリストバル空港も隣接しているわけですが、私は、エクアドル本土に戻るために利用したのみで、特に観光をしたわけではありませんので、ほとんど写真はありません。
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Best wishes to you !!


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