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 2013年2月26日は、アスワン (Aswan) からルクソール (Luxor) に移動したのですが、その途中で、コム・オンボ神殿 (Temple of Kom Ombo) とホルス神殿 (Temple of Edfu) に立ち寄ってきました。以下は「ホルス神殿」(Temple of Edfu) です。

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この日の移動ルート




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ホルス神殿 (Temple of Edfu) とは?

 ホルス神殿 (Temple of Edfu) は、プトレマイオス朝時代 (紀元前332年-32年) に建造された神殿で、エジプトで最も保存状態のよい神殿の1つです。

 ホルス神殿 (Temple of Edfu) は、エドフのホルス神殿として知られる神殿で、建物の至るところで、ホルス神の像のレリーフを見ることができます。なお、ホルス (Horus) は、エジプト神話における天空の神です。

 至聖所の手前にある前室の天井は黒くすすけていますが、後にキリスト教徒たちが台所として使用していたため、このように黒くすすけてしまったそうです。

【参考文献】
 『地球の歩き方 エジプト 2013〜2014年版』(ダイヤモンド・ビッグ社、2012年)

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ホルス神殿 (Temple of Edfu) 

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  • 1枚目の写真)中門から見た第2塔門
  • 3枚目の写真)中庭に建つホルス神像
  • 5枚目の写真)至聖所には、レバノン杉で造られた聖船が残されています。

Best wishes to you !!


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