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 2014年8月14日は、Renfe の高速列車 AVE を利用して、マドリードからコルドバ (Cordoba) に移動し、スペインの世界遺産「コルドバ歴史地区」(Historic Centre of Cordoba) を観光してきました。以下は、コルドバ観光の1番の目玉と言える「メスキータ」(Mezquita) です。

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メスキータ (Mezquita) とは?

 メスキータ (Mezquita) という場合、一般的には、スペイン・アンダルシア州コルドバにあるカトリック教会の司教座聖堂「コルドバの聖マリア大聖堂」(Catedral de Santa María de Córdoba) を指します。 

 メスキータ (Mezquita) は、785年に後ウマイヤ朝のアブド・アッラフマーン1世 (Abd al-Rahman I) によってコルドバの小高い丘にメスキータの建設を始めたことに始まります。この場所は、紀元2世紀、戦勝祈願を行ったローマ神殿があったという伝説があり、西ゴート王国時代には聖ビセンテ教会があったとされています。

 その後、カスティリャ王国 (Reino de Castilla) のフェルナンド3世 (Fernando III) によって、カトリック教徒が権力をにぎった1236年からは、イスラム独特の馬蹄型アーチやモザイク装飾のミフラープが残るメスキータ (Mezquita) がキリスト教の聖堂となりました。

 このような歴史もあり、メスキータ (Mezquita) は、内部に礼拝堂を設けたりカテドラルが新設されて、メスキータはイスラム教とキリスト教、2つの宗教が同居する世にも珍しい建築となりました。

 現在、この「コルドバの聖マリア大聖堂」(Catedral de Santa María de Córdoba) は、スペインの世界遺産「コルドバ歴史地区」(Historic Centre of Cordoba) の構成資産の1つとして、世界遺産に登録されています。

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メスキータ (Mezquita) の場所





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メスキータ (Mezquita)

  以下は、ミナレットと呼ばれる尖塔です。
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 メスキータ (Mezquita) の入口には、馬蹄型のアーチが施されています。
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 以下は、「円柱の森」と言われるメスキータ (Mezquita) 内部の写真です。
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 以下は、ミフラーブ(聖龕) です。
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  • コルドバの1番の目玉と言えば、このメスキータ (Mezquita)です。
  • 「円柱の森」と言われるメスキーダ内部ですが、かつては1000本以上あったようですが、現存するのは約850本ということです。
  • 785年に建設が始められましたが、その後、848年、961年、987年と3回にわたって拡張されたそうです。
  • ところで、この日はじめて、夜間見学もできることを知り、さっそく夜間見学が始まる午後10時に再訪したのですが、すでに売り切れのようで、当日ではチケットを購入できず、予約が必須のようです。リサーチ不足でした。もしメスキータの夜間見学を希望するのであれば、事前に予約しておくことを強くオススメしておきます。

Best wishes to you !!


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