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 2015年3月14日は、トルコの世界遺産「イスタンブール歴史地域」(Historic Areas of Istanbul) を観光してきたわけですが、もちろん「スュレイマニエ・ジャーミィ」(Süleymaniye Camii)も訪問してきました。

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スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii) とは?

 スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii) は、オスマン帝国がもっとも繁栄した時代の第10代君主スレイマン1世 (Kanuni Sultan Süleyman I) が造らせた寺院です。

 トルコ史上最高の建築家と呼ばれるミマール・スィナン (Mimar Sinan) が設計し、1550年に着工され、7年の歳月をかけて1557年に完成しました。

 主礼拝堂 (トルコ語でジャーミー cami) の建物は前後59m、左右58mで、直径27.5m、頂点の高さは地上53mに達する大ドームを中心としたドーム群と4本の長いミナーレを有しています。なお、そびえ立つ4本のミナーレは、スレイマン1世がイスタンブール遷都後の4代目のスルタンであることを表しているそうです。

 均整の取れたその大きさもあることながら、内部の装飾も極めて美しいものがあります。特に、光が差し込むステンドグラスは、16世紀に造られた彩色ガラスを用いられています。

 イスタンブールの旧市街にある7つの丘のひとつの頂上に位置していることもあり、大モスクの立ち並ぶイスタンブール旧市街の中でもひときわ存在感があります。

 スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii) も、トルコの世界遺産「イスタンブールの歴史地域」(Historic Areas of Istanbul) の構成資産の1つとして、1985年に世界遺産 (文化遺産) に登録されました。

【参考文献】
 『地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2014〜2015年版』(ダイヤモンド・ビッグ社)

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スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii) の場所




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スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii)

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 スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii) は、ブルーモスク (スルタン・アメフット・ジャーミィ (Sultan Ahmet Camii)) ほど混んでいるわけではなく、じっくりと鑑賞することができました。

 ブルーモスクは、知名度も高く、多くの人で賑わっていて、その結果、モスクの中はとても騒々しいものがあったのに対して、スュレイマニエ・ジャーミィ (Süleymaniye Camii) は、静寂の中でモスクの雰囲気を味わうことができましたので、個人的には、ブルーモスクよりもスュレイマニエ・ジャーミィの方がオススメです。


Best wishes to you !! 


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