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 2015年8月11日は、ポーランドの首都ワルシャワを観光してきたわけですが、最後に「ショパン博物館」(Muzeum Fryderyka Chopina) を訪問してきました。

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ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina) とは?

 ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina) は、17世紀初頭に大富豪のオストログスキ (Janusz Ostrogski) が建てたバロック様式のオストログスキ宮殿内にあります。

 ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina) は、国内外からショパンのファンが詰めかける博物館で、ショパンが最後に使ったブレイエル社製のピアノをはじめ、7000点を超える関係資料・写真が所蔵されています。

 このほか、この博物館では、ショパンの生涯、作品、彼とポーランドとの関わりなど、さまざまな角度で紹介されているほか、ショパンが友人や家族に宛てて書いた自筆の手紙や譜面、彼や家族の肖像画などを見ることもできます。

【参考文献】
 『地球の歩き方 チェコ/ポーランド/スロヴァキア 2015〜2016年版』(ダイヤモンド・ビッグ社)

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ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina) の場所





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ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina)

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  • ショパンの生誕100周年に当たる2010年にリニューアルした博物館です。
  • ショパンに興味がある人にとっては、とても充実している博物館だと思います。
  • 博物館の裏手の建物には巨大な壁画があります。絵の中央にピアノを弾くショパンと、パトロンのジョルジュ・サンドが描かれているということです。
Best wishes to you !!


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