2015年8月14日は、ハンガリーの世界遺産「ドナウ河岸、ブダ城地区およびアンドラーシ通りを含むブダペスト」(Budapest, including the Banks of the Danube, the Buda Castle Quarter and Andrássy Avenue) を観光してきたわけですが、セーチェーニ鎖橋の次に訪問したのは「王宮の丘」(Budavári Palota) です。
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なお、当初は、ブダペスト歴史博物館 (王宮E) (Budapesti Történeti Múzeum) も訪問する予定でしたが、時間がなかったため、結局断念しました。
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王宮の丘 (Budavári Palota) の場所
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王宮の丘へのケーブルカー
ケーブルカーを待っている人が多かったため、結局バスで上の方に移動しました。結果として、正解でした。わざわざケーブルカーで行く必要はないと思います。スポンサーリンク
王宮 (ブダ城) (Budavári Palota)
1241年、モンゴル軍の襲撃に備えて当時のハンガリー王ベーラ4世 (IV Béla) が築城したのが起源だそうで、それ以降、ここは、歴代の王の居城であるとともに、政治文化の中心となっています。
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マーチャーシュ聖堂 (Mátyás-templom) と三位一体広場 (Szentháromság tér)
マーチャーシュ聖堂 (Mátyás-templom) は、当初、13世紀にベーラ4世の命により、聖処女マリアに捧げるべくロマネスク様式で建てられたものの、14世紀になるとゴシック様式で建て直され、15世紀にはマーチャーシュ1世 (I. Mátyás) が塔を増築しました。そのため、この聖堂は「マーチャーシュ聖堂」(Mátyás-templom) と呼ばれていますが、正式名称はそもそもの目的である「聖処女マリア聖堂」だそうです。スポンサーリンク
漁夫の砦 (Halászbástya) と聖イシュトヴァーンの騎馬像 (Szent István-szobor)
漁夫の砦 (Halászbástya) は、ドナウ川に沿って建造されたロマネスク様式の尖塔と回廊です。聖イシュトヴァーンの騎馬像 (Szent István-szobor) は、砦の南側、マーチャーシュ聖堂の横に立っている銅像です。スポンサーリンク
ウィーン門 (Bécsi kapu)
王宮の丘の北側にある門です。マーリア・マグドルナ塔 (Mária Magdolna-templom)
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王宮地下迷宮 (Budavári Labirintus)
王宮の丘の地下には、洞窟が縦横無尽に走っています。王宮の丘の地下洞窟は深さ数十mに及び、二層三層にもなっているそうで、元々はワインセラーや祈りの場、あるいは監獄としても使われていたそうです。地下洞窟の内部は広くかつ複雑な構造になっています。実際にも「迷路」というだけあり、本当に迷いそうでした。ちなみに、子どもの何人かは本当に泣いていました。また、内部はひんやりするくらい涼しかったです。スポンサーリンク
国立美術館 (王宮A~D) (Magyar Nemzeti Galéria)
まったく期待していなかったのですが、意外と充実していました。なお、当初は、ブダペスト歴史博物館 (王宮E) (Budapesti Történeti Múzeum) も訪問する予定でしたが、時間がなかったため、結局断念しました。
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