2017年12月24日 (日) は、化石の森国立公園を訪問した後、アリゾナ大隕石孔国定記念物 (Meteor Crater National Natural Landmark) にも立ち寄ってきました。

 以下は、下の展望台 (Viewing Platform) から見たミーティア・クレーター (Meteor Crater) です。
IMGP3605
IMGP3608
 以下は、上の展望台 (Moon Mountain Telescope) から見たミーティア・クレーター (Meteor Crater) です。
IMGP3614
IMGP3609
 ここでは、隕石も展示されています。
IMGP3617
IMGP3619
 今から約5万年前のある日、直径約20 - 30メートル (50メートルという説もあります) の鉄金属隕石が激しく燃えながら大気圏を通過し、時速4万キロメートルを超える速度で落下したと考えられています。そして、地上に激突した隕石は凄まじい爆発を引き起こし、周囲160キロメートルの動植物を一瞬にして死滅させたそうです。

 その巨大隕石が地球に衝突した結果、形成されたのがミーティア・クレーター (Meteor Crater) で、直径約1.2 - 1.5キロメートル、深さ約170メートルあるそうです。

 なお、ミーティア・クレーター (Meteor Crater) は、別名「バリンジャー・クレーター」(Barringer Crater) とも呼ばれています。

 ミーティア・クレーターを最初に発見したのは、アメリカ西部への入植者でした。発見された当初、多くの地質学者は火山の火口であると勘違いしていましたが、1903年に鉱山技師のダニエル・モロー・バリンジャー (Daniel Moreau Barringer) が巨大な鉄金属隕石の衝突によって形成されたクレーターであると指摘しました。その後の調査で、バリンジャーの説が正しかったと証明されたそうです。その結果、現在では、ミーティア・クレーターは、別名「バリンジャー・クレーター」とも呼ばれているというわけです。

 このアリゾナ大隕石孔国定記念物の入場料は$18かかりました。National Park の年間パスで入場できるか確認してみたところ、「国立公園を管轄している国立公園局 (NPS) とは管轄が違います」と冷たく言われてしまいました。すなわち、National Park の年間パスを所有していても、別途入場料 ($18) を払う必要があります。

 正直なところ、すべてを見終わった後は「これで$18の価値があるのだろうか」と思いましたが、巨大隕石にロマンを感じ、隕石にも直接触れることができるのであれば安く感じるのかもしれません (ただ、私は、今でも「$18は高い」と感じているところです)。

 この日は、化石の森国立公園を訪問した後、このアリゾナ大隕石孔国定記念物に立ち寄り、最終的にはセドナ (Sedona) に移動しました。本日のドライブコースは、以下の通りです。



スポンサーリンク