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 2016年8月22日も、サンクトペテルブルグを観光しました。この日まず観光したところは、世界遺産「サンクトペテルブルグ歴史地区と関連建造物群」の構成資産の1つでもある「イサク聖堂」(Saint Isaac's Cathedral) です。

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イサク聖堂とは?

 イサク聖堂 (Saint Isaac's Cathedral) は、帝政ロシアのシンボルとして、1858年に完成した大聖堂です。イサク聖堂の名称は、ピョートル大帝の守護聖人、ダルマチアの聖イサク(Isaac of Dalmatia)に由来しているそうです。

 元々は、ピョートル大帝の時代にヴァシリエフスキー島に初代の「聖イサク教会」が建設されたのが起源とされています。現在のイサク聖堂はアレクサンドル1世の時代に建造されたもので、フランス人宮廷建築家オーギュスト・ド・モンフェランの設計・監督の下、1818年から40年の長きにわたって工事が行われ、1958年に完成したそうです。 

 イサク聖堂は、れんが造りで、外壁は花崗岩が、内壁には大理石が施されています。また、聖堂の頭上は、金色に輝く直径25.8mのドームとなっています。また、聖堂の外部では、随所に彫刻も施されています。

 一方、聖堂の内部は、モザイクによって壁画が描かれ、装飾には、大理石や孔雀石が使用されています。なお、イサク聖堂は、ロシア正教会ということで、十字架ではなく、中央にはイコノスタスが掲げらえています。

 イサク聖堂は、1990年に登録されました世界遺産「サンクトペテルブルグ歴史地区と関連建造物群」の構成資産の1つでもあります。

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豪華な装飾で彩られたイサク聖堂の内部

 イサク聖堂の内部も大変華やかです。
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 内部のドーム部分の天井に描かれているのが、カルル・ブリュロフ作『聖母マリアの栄誉』です。
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 イサク聖堂は、ステンドグラス「キリストの復活」でも有名です。
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帝政ロシアのシンボルとして建設された、煌びやかな「イサク聖堂」

 イサク聖堂は、外観はもちろんのこと、内装もとても煌びやかで、大変豪華であることが、写真からもお分りいただけるかと思います。イサク聖堂を訪問することで、帝政ロシアの権力の大きさを垣間見ることができるかと思います。

 なお、イサク聖堂は、ドーム部分が展望台になっていて、螺旋階段を登って約60mのドームまで行くことができます。私は、時間がかかりそうであったため展望台に行くことは断念しましたが、展望台から眺めるサンクトペテルブルグの街並みは別格に素晴らしいようですので、皆さんは、ぜひ展望台にも登ってみてください。

Best wishes to you !


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