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 2016年8月21日は、午前9時30分にフェリーでサンクトペテルブルグに入港しました。入国審査の後、ツアーバスで中心部に移動し、まずは荷物をホテルに預けました。その後は、サンクトペテルブルグの目玉といえる「エルミタージュ美術館」(Hermitage Museum) を訪問してきました。ちなみに、エルミタージュ美術館は「月曜日休館」ということで、この日のみの訪問となります。



宮殿装飾巡り (2階)


大使の階段 (ヨルダン階段)

 ロシア・バロック様式の正面階段です。
 花崗岩の円柱、鏡を多用した窓など、スケールの大きさと華やかさに圧倒されます。
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ピョートル大帝(小玉座)の間

 ピョートル大帝の栄誉を称えるために造られた小さな部屋です。
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紋章の間

 ブロンズ製のシャンデリアに、ロシア各県の紋章がデザインされています。
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1982年祖国戦争の画廊

 英雄クトゥーゾフを中心として、ナポレオン戦争に参加した将軍たちの肖像画が掲げられています。
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聖ゲオルギー (大玉座) の間

 歴代皇帝による謁見の間です。
 正面には、ロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲が描かれています。
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パヴィリオンの間

 もとは4つの部屋に分かれていて、エカテリーナ2世の愛人が暮らしていたそうです。
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 床には、八角形のモザイクがはめ込まれています。
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 その愛人ポチョムキンによるエカテリーナ2世へのプレゼント『朱雀の時計』が有名です。
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  • 実際には、この時計はいろいろと動くようで、会場では、動いたときの様子を映したビデオが上映されていました。そのビデオを見ると、本当に精巧に作られていることがわかります。びっくりしました。
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その他 (冬宮西側)

 通常、ツアーでは回らないところのようで、たしかに人も少なかったです。

「孔雀石の間」(189室)
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「ニコライ2世の図書室」(178室)
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「黄金の客間」(304室)
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「ブドゥアール」(306室)
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イタリア美術 (2階)


ダ・ヴィンチの間 (214室)

 かつてニコライ1世の書斎だった214室が「ダ・ヴィンチの間」です。
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 1490年ごろに制作されたダ・ヴィンチの傑作「リッタの聖母」です。
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ラファエロの間 (229室)

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 コネスタビレの聖母
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「聖家族」です。
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  • 女性的な官能美を称えるマリア、愛らしさに満ちたイエス、イエスを見つめる父ヨゼフが描かれています。
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ラファエロの回廊

 ラファエロの手によるヴァチカンのフレスコ画が壁一面に模写されています。
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フランドル美術 (2階)

 ルーベンスによる「ペテルセウスとアンドロメダ」です(247室)。
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 同じくルーベンスによる「大地と水の結合」です(247室)。
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オランダ美術 (2階)

 レンブラントによる「放蕩息子の帰還」です(254室)。
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 同じくレンブラントによる「ダナエ」です(254室)。
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スペイン美術 (2階)

 ゴヤによる「アントニア・サラテの肖像」です(239室)。
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 ベラスケスによる「昼食」です(239室)。
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 エル・グレコによる「使徒ペテロとパウロ」です(240室)。
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19世紀から20世紀のヨーロッパ美術 (新館4階)

 19世紀から20世紀のヨーロッパ美術は、旧参謀本部にある新館で見ることができます。

 モネ作「ジヴェルニーの干草」(403室)
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 ルノワール作「ジャンヌ・サマリーの肖像」(407室)
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 ルノワール作「扇子を持つ女」(407室)
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 セザンヌ作「煙草を吸う男」(410室)
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 ゴーギャン「果実を持つ女」(411室)
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 ゴッホ作「ライラックの木」(413室)
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世界有数の美術館「エルミタージュ美術館」は必見!!

 世界有数の美術館「エルミタージュ美術館」(Hermitage Museum) は、1990年に世界遺産に登録されました「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」の構成資産の1つでもあります。

 エルミタージュ美術館は、1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりです。もっとも、私的なコレクションだったこともあり、当時は一般公開されていませんでしたが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も自由に観覧できるようになったそうです。

 私は、この美術館を鑑賞するためにサンクトペテルブルクに来たと言っても過言ではありません。私の高い期待を裏切ることなく、大変満喫することができました。とても充実した美術館であると思います。

 わざわざロシアのサンクトペテルブルクまで来て、エルミタージュ美術館を訪問しないという方はまずいないと思いますが、サンクトペテルブルクを訪問した際には、ぜひエルミタージュ美術館を訪問してみてください。オススメです。

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