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 2016年8月21日は、ペトロパヴロフスク要塞を訪問した後、サンクトペテルブルグでもっとも有名なロシア料理レストランの「文学カフェ」(Literature Cafe) でディナーを楽しみました。

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 文学カフェは、ロシアの詩人・作家であるアレクサンドル・プーシキンが運命の決戦前に立ち寄ったとされるサンクトペテルブルグでもっとも有名なロシア料理レストランです。

 文学カフェは「地球の歩き方」のトップで紹介されていたレストランというほか、ホテルのフロントの方からも太鼓判をいただいたということで、訪問した次第です。料理の味はもちろんですが、雰囲気もとても趣があるレストランでした。

 ロシアといえば「ボルシチスープ」ということで、「ボルシチ」(3枚目の写真) のほか、「サリャンカ」(4枚目の写真) という2つのスープを注文しました。どちらもおいしかったのですが、個人的には、ボルシチの方が口に合いました。また、ここのパンも美味しかったです。

 とりわけ、本場のボルシチスープを楽しみたいという場合には、ぜひお立ち寄りください。オススメです。

Best wishes to you !!


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