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 2018年4月13日 (金) は、ウェルズ・ファーゴ (Wells Fargo) の本店、およびウェルズ・ファーゴ歴史博物館 (Wells Fargo History Museum) を訪問してきました。

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 私は、Wells Fargo の株をちょっとだけ保有している株主ということで、一度、Wells Fargo の本社を見ておきたいと考え、実際にも、2017年11月12日 (日) の時に訪問したところですが、その時は日曜日であったということで、ウェルズ・ファーゴの本店および歴史博物館ともに閉館していたところです。

 そこで、ウェルズ・ファーゴの本店および歴史博物館が開館している平日(月曜日から金曜日)の9:00〜17:00の間に再訪したいと考えていたところで、平日であるこの日 (2018年4月13日)、満を辞して、ウェルズ・ファーゴの本店および歴史博物館を訪問してきたという次第です。

 以上の写真は、ウェルズ・ファーゴの本店の写真です (ウェルズ・ファーゴ歴史博物館の写真につきましては、明日ブログにアップする予定です)。

 ウェルズ・ファーゴ (Wells Fargo) は、カリフォルニア・ゴールドラッシュをビジネスチャンスと見たヘンリー・ウェルズ (Henry Wells) とウィリアム・ファーゴ (William Fargo) によって、1852年3月18日創設された、2018年4月現在、アメリカ合衆国で最も支店数が多い金融機関です。

 実は、ウェルズ・ファーゴは、創設された当初は、銀行業のほか、運送事業も行なっていました。そのような歴史的な背景もあってか、本店の中には、馬車も展示されていました。

 なお、ウェルズ・ファーゴの株主という視点から見ますと、2016年9月8日に、自社で顧客の許可のないまま口座を開設したりクレジットカードを発行したりする行為が横行していたという不祥事が発覚したところで、不祥事後のウェルズ・ファーゴという企業の雰囲気が気になっていたところです。

 この日、ウェルズ・ファーゴの本店を訪問した印象としては、活気はさほど感じることはできませんでしたが、行員の方の接客態度はとてもよかったと思います。今後、再び顧客の信用を勝ち取るにはまだ時間がかかるかもしれませんが、一株主としては一安心といったところでしょうか? 個人的には「ウェルズ・ファーゴの株を永久保有できれば」と考えているところです。

Best wishes to you !!

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