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 2015年8月24日は、ベルリンからヘルシンキを経由して、翌25日の早朝に関西国際空港へ戻ってきました。以下、今回の【ポーランド・ハンガリー・スロバキア・オーストリア・チェコ・ドイツ旅行の雑感】をいくつか述べておきます。

  • 利用した航空会社は、フィンランド空港(FinnAir)です。乗り心地もまずまずだったと思いますし、何と言っても、日本から一番近いヨーロッパの玄関口であるほか、乗り継ぎもスムーズですので、直通便のないヨーロッパの都市に行くのであれば一番のオススメの航空会社といえるでしょうか?
  • 今回訪問したポーランド、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、チェコ、ドイツはどこもきちんと英語が通じましたので、会話で困ることはまったくありませんでした。
  • 今回、ブダペスト、ウィーン、ザルツブルク、プラハといった都市につきましては、メトロ(地下鉄)や路面電車、バスなどが乗り放題のチケット(ブダペストカード、ウィーンカード、ザルツブルクカード等)を購入しましたが、間違いなく正解でした。
  • アウシュヴィッツにつきましては、大変混んでいましたので、夏場の英語ガイドツアーを希望するという場合は、事前にチケットを購入しておく必要がありそうです。おそらく、英語ガイドツアーは予約なしでは難しかったと思います。
  • 「ヴィエリチカとボフニアの王立岩塩坑群」は、さほど歩くことはないであろうと予想していましたが、意外と長い距離を歩きましたので、それなりの歩く覚悟は必要であると思います。
  • クラクフからブダペストまで寝台列車を利用しました。ネットでは、「強盗列車」(クラクフープラハ間の寝台列車がもっとも危ないらしい)とも言われているようですが、私の感覚では、まったくもって安全でした。
  • ただ、寝台列車を利用するという場合は、確実に事前に予約しておく必要があると思います。ネットで予約することができます。
  • 今回、ハンガリー、スロヴァキア、オーストリア、チェコの鉄道を自由に乗ることができる East Pass を利用したのですが、お得感はあまり感じませんでした。駅のチケット売り場もさほど混んでいるようには感じませんでしたので、移動距離が短いのであれば、あえて East Pass を購入する必要はないように感じました。ただし、現地でチケットを購入するという場合には、前日の夜に購入する方がいいと思います。
  • 温泉大国といわれるハンガリーですので、温泉も体験しましたが、予想通り、温泉の温度が低く、あまり気持ちがいいとはいえませんでした。やはり温泉については、日本が一番です。
  • ウィーンでは、屋上緑化や雨水の再利用、壁一面の太陽電池などの自然エネルギーで電力を賄っている「エコなホテル」(Boutiquehotel Stadthalle)に宿泊しました。冷房がなく、扇風機でなんとかしなければならないのはちょっと辛いものがありましたが、「エコな生活」を考えるうえでは貴重な体験ができました。
  • ウィーンでは、Cafe Sacher、Oberlas、Sluka Cafe Konditorei の3つを利用しましたが、魅力的なカフェが多いように思います。カフェ目当てでウィーンを訪問するというのも1つだと感じました。
  • ウィーンの王宮 (ホーフブルク宮殿)のシシィ博物館 (Sisimuseum)は、大変楽しむことができました。ハプスブルク家の実質的な最後の皇帝であるフランツ・ヨーゼフ1世の妃エリーザベト(通称シシィ:Sisi)の生涯について学習することができます。日本語のオーディオガイドもあり、シシィの半生について詳しく知ることができます。ただし、館内は撮影禁止です。
  • サルツブルクカードを購入すれば、ザルツブルクのほとんどの観光地に無料で入場することができますので、とりわけオススメです。
  • モーツァルトの住居は、モーツァルトの生家よりも有名ではないと思いますが、個人的には、モーツァルトの住居の方が充実していたと思います。
  • ザルツブルク音楽祭で「フィガロの結婚」(Die Hochzeit des Figaro)を鑑賞しましたが、本当によかったと思います。ただ、値段があまりにも高く、かなり安い(といっても94ユーロしましたが)チケットにしましたが、やはり見えにくかったです。とはいえ、1階席は500ユーロくらいしたように記憶していますので、これだけのお金を払うには勇気がいります。
  • ハルシュタットは、一番楽しみにしていた場所でした。あまりよくない天気の時も、それはそれで趣がありましたが、やはり天気のいいときに訪問したかったです。
  • ポツダムのツェツィーリエンホーフ宮殿といえば、第2次世界大戦の戦後処理を決めるための会議(ポツダム会議)が行われた場所として有名なところです。日本人としては、サンスーシ宮殿よりも、この宮殿を訪問する方が意義があるように感じました。
  • ベルリンでは、「ベルリンの壁」もぜひ訪問していただきたいところだと感じました。「平和」について改めて考えさせられます。
  • 有名な旧東ドイツの信号マーク「AMPELMANN」(アルペルマン)のショップの本店がベルリンにありますが、個人的にはオススメです。店の中を見ているだけでも、とても楽しむことができました。
  • 今回訪問した東欧諸国ですが、どこもタバコ環境がよいとは感じませんでした。ハルシュタットやプラハでは、屋内でタバコを吸うことができるレストランやカフェもあり(一応、タバコを吸える部屋と分けてはいましたが、普通にタバコの煙が流れ込んできた)、その点では大変がっかりしました。
  • 東欧諸国の食事は、基本的においしかったです。
  • どの国においても、「こんにちは」と「ありがとう」の2つは現地の言葉で話しましたが、どの国でも喜んでくれました。なお、ポーランド語・ハンガリー語・チェコ語はまったく知りませんので、特にはじめの頃はガイドブックを見ながら挨拶をしたのですが、とても喜んでくれました。一方、ドイツ語については何も見なくても話すことができますが、かえってそれほど喜んでくれませんでした。英語以外の場所については、あえてガイドブックを見ながら、たどたどしい話し方の方がいいのかもしれません。
Best wishes to you !!



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