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 本日 (2018年6月8日) は、Charlottesville から Washington D.C. に移動し、ホテルのチェックインを済ませた後、ただちに連邦最高裁判所 (The Supreme Court of the United States) を訪問してきました。

 連邦最高裁判所は、土日が休日ということで、今回の滞在で訪問できるのはこの日だけということで、ただちに訪問してきたという次第です。なお、Washington D.C. を訪問するのは3回目ですが、連邦最高裁判所を訪問するのも通算3回目ということで、Washington D.C. を訪問する際には、必ず連邦最高裁判所を訪問しているということになります。

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法の下の平等な正義 (Equal Justice Under Law) 

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 最高裁判所の建物のところには「Equal Justice Under Law」(法の下の平等な正義) という有名すぎるほど有名な言葉が掲げられています。なお、米国国務省が発行している『The U.S. Supreme Court: Equal Justice Under the Law』につきましては、以下のサイトもご参照ください。

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連邦最高裁判所の見学者ができること (What can I Do?)

 連邦最高裁判所の見学者ができることとしては、以下の3つがあります。
  1. 法廷講義の参加 (Attend a Courtroom Lecture)
  2. 開廷中の傍聴 (See the Court in Session)
  3. ビジター用映画 (Watch the Visitor's Film)
1. 法廷講義の参加 (Attend a Courtroom Lecture)
 30分間のプログラムで、法廷を見学し、最高裁判所の司法機能と裁判所ビルの歴史について講義を聴くことができます。9:30am, 10:30am, 11:30am, 12:30pm, 1:30pm, 2:30pm, 3:30pm と1時間ごとに開始されます。ただし、最高裁が開廷しているときには実施されません。

2. 開廷中の傍聴 (See the Court in Session)
 連邦最高裁判所は、10月から6月まで開廷します。裁判を傍聴したいという場合には、先着順に割り振られます。裁判日程については、地上階にある広報室で入手できるほか、連邦最高裁判所のウェブサイト(https://www.supremecourt.gov/) からも確認することができます。

3. ビジター用映画 (Watch the Visitor's Film)
 24分間の映画「連邦最高裁判所」が上映されています。この映画は、連邦最高裁判事のインタビューで構成されていて、15分ごとに地上階にあるシアターで上映されています。

 以上のように、連邦最高裁判所の見学者ができることとしては、以上の3つがあるわけですが、1.と2.を同日にすることはできないということで、最大でも2つ (1. or 2. + 3.) ということになります。

 ちなみに、この日 (2018年6月8日) は、裁判が開廷されていなかったということで、1. 法廷講義に参加するとともに、3. ビジター用映画を鑑賞してきました。

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見学者が見ることができるもの (What can I See?)

 見学者が見ることができるものは、以下の5つがあります。
  1. 展示物と肖像画 (Exhibits & Portraits)
  2. ジョン・マーシャル像 (John Marshall Statue)
  3. らせん階段 (Spiral Staircases)
  4. 法廷 (Courtroom)
  5. 大ホール (Great Hall)
 以上の中でもっとも有名なのは、2. ジョン・マーシャル像 (John Marshall Statue) であると思いますが、1. 展示物と肖像画 (Exhibits & Portraits) はなかなか充実していると思います。以上は、自由に写真を撮影することもできます。

 一方、4. 法廷 (Courtroom) につきましては、自由に法廷内に入ることもできません。法廷の中に入ることができるのは「法廷講義に参加するとき」だけですが、そのときでも、法廷内で「写真撮影は禁止」でした。ただ、法廷の入り口のところからは写真撮影できますが、法廷内すべてを写真に収めることはできませんでした。

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展示物と肖像画 (Exhibits & Portraits)

 前述のように、連邦最高裁判所の地上階に展示されている展示物と肖像画はとても充実していると思います。まず、入口から入った正面の通路では、以下のような展示物を楽しむことができます。
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 判事の代表的な肖像画も展示されています。
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 連邦最高裁判所の歴史もわかるように展示されています。
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 ロースクール教育の重要性も指摘されています。
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 歴代の大統領との関係を示す展示物もあります。
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 なかなか充実していると思うのですが、いかがでしょうか?

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ジョン・マーシャル像 (John Marshall Statue)

 地上階にあるランドマークでは、1801年から1835年までの34年間もの長きにわたって在任したジョン・マーシャルの像があります。最も有名な連邦最高裁判事であると思います。
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法廷 (Courtroom)

 前述のように、法廷の中に入ることができるのは「法廷講義に参加するとき」だけですが、そのときでも、法廷内で「写真撮影は禁止」でした。ただ、法廷の入口のところから写真撮影できますが、法廷内すべてを写真に収めることはできません。以下の写真は、法廷講義に参加した後、法廷の入口のところから撮影したものです。
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大ホール (Great Hall)

 建物の1階に位置している大ホールです。ちなみに、法廷講義に参加するという場合に、見学予定時刻前に、この大ホールに整列して待つこととなります。
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おわりに

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 ワシントンD.C.では、連邦議会議事堂 (United States Capitol) につきましては実に多くの人が訪問する一方、連邦議会議事堂の裏手にある連邦最高裁判所につきましては、あまり訪問する人が少ないように思います。しかし、連邦最高裁判所はとても充実していると思いますので、ワシントンD.C.を訪問した際には、連邦最高裁判所もぜひ訪問してみてください。

Best wishes to you !!




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