2017年9月1日に渡米して、今日 (2018年6月30日) でちょうど10ヵ月が経過しました。今日で在外研究生活のちょうど6分の5が経過し、在外研究生活も残り2カ月 (6分の1) となりました。いよいよ帰国を意識する時期となりました。以下、渡米10ヵ月を終えての現状を概観してみたいと思います。
今週の日曜日からまた3週間ほど旅行に出かけますので、旅行から戻る7月21日以降に、日本人である私は「陪審員となる資格がないことを証明する書類のコピー」を送るなどの対応をする必要があります。以下は、旅行から戻った後、私がやるべき3つのことです。要するに、以下は、私自身に対してのメモです。
【裁判員召喚状に対してすべき3つのこと】
職場の被害状況につきましては、職員の方に送っていただいた写真を拝見する限り、本棚に並んでいた本がかなり散乱しているようです。本棚までは倒れていないことは不幸中の幸いでしたが、それでも、元の状態に戻すにはちょっと時間がかかりそうです。
一方、自宅の被害状況はまだ把握できていませんが、本棚を固定するなどの耐震構造となっている職場とは異なり、特に対策を講じていませんので、職場以上の被害が発生している可能性が高そうです。
当初は、帰国後、ただちに自宅に戻ることを考えていましたが、状況によっては、1泊くらいはホテルで過ごす必要があるかもしれません。とはいえ、被害状況がまだわかっていませんので、帰国後に実際に確認したうえで、必要に応じて当日にホテルに宿泊するということになりそうです。
ただ、いまから心配してもどうしようもありませんので、帰国してから状況を確認したうえで、どうすべきか考えたい (帰国してからショックを受けたい) と思います。とはいえ、帰国後に受けるショックを最小限のものとすべく、「最悪の状態」を想定するとともに、事前に対応策も考えておきたいと思います。
【帰国前 To Do リスト】
【帰国後 To Do リスト】
仕事について
5月の【グランドサークル、ヨセミテ旅行】から戻って以降、科研のテーマに関しまして仕事を再開しているところですが、なにかしらの成果をまとめる必要がありますので、今はかなり焦ってきました。
日本に帰国する2018年9月以降に成果を公表できればと考えているところですが、科研のテーマにつきまして、こちら米国でできることは今のうちにまとめておきたいと考えているところです。
あと、今年9月から始まる講義の準備にもそろそろ取り組み始める必要がありそうですが、これは帰国直前の8月から本格的に取り組むこととなりそうです。あるいは、旅行中であっても、時間が空いた時には、少しづつでも手をつけておく方がいいかもしれません。
裁判員召喚状への対応について
先日の記事「陪審員召喚の通知書が届きました!!」でも書きましたように、2018年6月26日に、Superior Court Jury Service から「Official Jury Duty Notice」が届きました。どうやら、陪審員として召喚されることとなったようです。
ただ、今回のものは「Notice」で、おそらく、この後「Jury Summons」(召喚状) が届くこととなるのではないかと思いますが、今週中には「Jury Summons」(召喚状) が届きませんでした。
今週の日曜日からまた3週間ほど旅行に出かけますので、旅行から戻る7月21日以降に、日本人である私は「陪審員となる資格がないことを証明する書類のコピー」を送るなどの対応をする必要があります。以下は、旅行から戻った後、私がやるべき3つのことです。要するに、以下は、私自身に対してのメモです。
【裁判員召喚状に対してすべき3つのこと】
- インターネット上で質問票に記入する。
- 資格がないことを証明する書類 (VISA (査証) のコピー等) を送る。
- 陪審員候補者リストから削除されたことを確認する。
大阪北部の地震について
2018年6月18日に発生した大阪北部の地震ですが、私の自宅および職場においても、それなりの被害をもたらしたようです。職場の被害状況につきましては、職員の方に写真を送信していただいたこともあって多少は把握しているところですが、予想以上の被害状況で、かなりびっくりした次第です。職場の被害状況につきましては、職員の方に送っていただいた写真を拝見する限り、本棚に並んでいた本がかなり散乱しているようです。本棚までは倒れていないことは不幸中の幸いでしたが、それでも、元の状態に戻すにはちょっと時間がかかりそうです。
一方、自宅の被害状況はまだ把握できていませんが、本棚を固定するなどの耐震構造となっている職場とは異なり、特に対策を講じていませんので、職場以上の被害が発生している可能性が高そうです。
当初は、帰国後、ただちに自宅に戻ることを考えていましたが、状況によっては、1泊くらいはホテルで過ごす必要があるかもしれません。とはいえ、被害状況がまだわかっていませんので、帰国後に実際に確認したうえで、必要に応じて当日にホテルに宿泊するということになりそうです。
ただ、いまから心配してもどうしようもありませんので、帰国してから状況を確認したうえで、どうすべきか考えたい (帰国してからショックを受けたい) と思います。とはいえ、帰国後に受けるショックを最小限のものとすべく、「最悪の状態」を想定するとともに、事前に対応策も考えておきたいと思います。
帰国準備について
帰国2カ月前ということで、最近は、ほとんど帰国してからのことばかり考えています。以下、帰国前 (2018年8月30日まで) と帰国後(2018年8月31日以降)にすべきことをメモしておきたいと思います。なお、以下のリストは、必要に応じて追加・修正する予定です。【帰国前 To Do リスト】
- 裁判員召喚状に対する対応
- 30 days written notice の提出 (7月30日まで) (7月23日から27日の間に提出)
- Inspection の予約 (7月23日から27日の間に予約)
- Inspection (帰国の1週間前) (8月23日)
- 車の売却の広告 (掲示板)
- スモッグチェック
- 車の売却 (DMVへの報告)
- AT&Tの解約 (8月20日くらい)
- 荷物の搬送 (8月25日くらい)
- Comcast にモデムを返却 (8月29日)
【帰国後 To Do リスト】
- 電気のブレーカーをオンにする。
- 水道について、市の水道局に電話をして、水道を開けてもらう。
- ガス会社に電話をして、ガスを開けてもらう。
- NTT ファイナンスに電話をして、インターネットの契約をする。
- NHKと契約をする。
- AIUの火災保険の保険料を2018年9月15日までに支払う。
- 学会費を納入する。
- 地元の市役所に行って、転入届を提出する。
- 歯科医院(2018年9月4日(火)午後2時30分〜)
- マイナンバーの再取得
- マイナンバーの提出 (SBI, マネックス、SMBC)
- JAL USA Card の解約
- SMBC 信託銀行プレスティアの解約
- Union Bank の解約 (9月25日以降)
- Union Bank から YJFX! に国際送金
- ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行 (ワンタイムパスワード)
- マネックスからSBIに米国株を移管
- SBIネット銀行の開設
- ウォール・ストリート・ジャーナル電子版の申し込み