2018年11月21日は、紅葉を楽しむため京都に行ってきたのですが、天龍寺を訪問した後、最後に訪問したのは臨済宗東福寺派大本山「東福寺」です。
創建は鎌倉時代で、ときの摂政関白であった藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の2文字をとり、九條家の菩薩寺として造営されたのが「東福寺」です。開基(創立者)は九条道家、開山(初代住職)は円爾です。本尊は、天龍寺同様、釈迦如来です。
境内にある通天橋は紅葉名所として有名です。もっとも、この日は、ちょっとだけ来るのが早かったようです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク