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 2016年8月16日は、ストックホルム郊外にあるスウェーデンの世界遺産「ドロットニングホルムの王領地」(Royal Domain of Drottningholm) を訪問してきました。

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ドロットニングホルムの王領地とは?

 ドロットニングホルム宮殿 (Drottningholms slott) は、スウェーデン・ストックホルム郊外のローベン島にある離宮です。なお、スウェーデン語で「王妃の小島」を意味するドロットニングホルムは、スウェーデンの王妃たちと深い関わりを持つ場所であり、壮大な宮殿が建てられました。

 王宮の前身は、国王ヨハン3世が王妃カタリーナ・ヤーゲロニカのために築いた夏の離宮です。1661年にこの離宮が火事で失われると、カール10世の王妃であったヘトヴィヒ・エレオノーラの命によって1662年に建設が始められ、約20年の歳月をかけてバロック様式の宮殿と庭園が1686年に完成しました。

 18世紀後半には、ロヴィーサ・ウルリカ王妃が宮殿にさらなる改築を加え、内装をロココ様式へと改装しました。そのため、現在のドロットニングホルム宮殿は、バロック様式とロココ様式とが共存しています。なお、ドロットニングホルム宮殿は、「北欧のヴェルサイユ宮殿」とも呼ばれる宮殿ですが、ヴェルサイユ宮殿をモデルにしたわけではないようです。

 1980年代初頭からスウェーデン国王の居城となっていますが、現在、ドロットニングホルム宮殿の一部は一般にも公開されてます。

 ドロットニングホルム宮殿は、宮廷劇場、中国の城を合わせて、1991年に「ドロットニングホルムの王領地」(Royal Domain of Drottningholm) として世界遺産に登録されています。

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ドロットニングホルム宮殿へのアクセス

 ドロットニングホルム宮殿へは、地下鉄ブロンマプラン駅 (Brommaplan) を下車して、市バス176、177、301〜323番でドロットニング (Drottningholm) で下車することでアクセスすることもできますが、私は、フェリーを利用して移動しました。

 フェリーは、市庁舎東側の船着場から発着し、約1時間でドロットニングホルムに到着します。なお、このフェリーは、ストックホルム・パスで乗船ができます。
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 私は、2016年8月16日に、スウェーデンの世界遺産「ドロットニングホルムの王領地」(Royal Domain of Drottningholm) を訪問してきました。以下は、この日訪問した、世界遺産「ドロットニングホルムの王領地」の構成資産である、ドロットニングホルム宮殿、宮廷劇場、中国の城です。


ドロットニングホルム宮殿 (Drottningholms slott) 

 ドロットニングホルム宮殿 (Drottningholms slott) は、ご覧のように広大な庭園に抱かれて建つクリーム色の宮殿ですが、その優美さから「北欧のヴェルサイユ」と呼ばれているのも納得です。ヘドヴィック・エレオノーラ王妃の謁見用寝室 (スウィート・ベッドルーム:3枚目の写真) や、ロヴィーサ・ウルリーカ王妃の図書室 (4枚目の写真) が有名です。
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宮廷劇場 (Drottningholms Slottsteatern)

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  • 宮廷劇場の内部は、ガイドツアーでのみ見学することができます。
  • 英語の聞き取りはなかなか大変でした。
  • 18世紀のままの装置が使われている劇場で、オペラやバレエの公演もなされているようです。たしかに、趣のある劇場です。

中国の城 (Kina Slott)

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  • 「中国の城」は、ドロットニングホルム宮殿の奥の方にあることもあり、あまり観光客も見かけませんでした。

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スウェーデンの栄光を象徴するドロットニングホルム宮殿

 いかがでしょうか? バロック様式とロココ様式が共存するドロットニングホルム宮殿ですが、大変優美な宮殿で、「北欧のヴェルサイユ宮殿」と呼ばれるもの納得の美しい宮殿であると思います。スウェーデンのストックホルムにお越しになった際には、ぜひストックホルム郊外にあるスウェーデンの世界遺産「ドロットニングホルムの王領地」(Royal Domain of Drottningholm) にも足を運んでみてください。

Best wishes to you !!


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