2016年8月12日から14日までの2泊3日、ノルウェーのオーレスン (Ålesund) に滞在していました。
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太平洋に面する港町であるノルウェーのオーレスン (Ålesund) は、何と言っても、ガイランゲルフィヨルドの拠点として知られている町であり、フィヨルド観光の玄関口として有名な町です。また、世界でも有数のタラの漁獲量でも知られています。
オーレスンの起源は、10世紀にノルマンディー公となったロロ (Rollo) がつくったギスケの町 (オーレスン北西) であるといわれています。19世紀後半からは、近郊のフィヨルド群に多くの観光客が訪れるようになったものの、1904年に歴史的な大火災に見舞われ、多くの家が失われました。しかし、その復興の際に、当時流行していたアール・ヌーヴォー様式の建物が多く建設され、現在のような優美な街並みとなりました。
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Best wishes to you !!
【サイトマップ】北欧・バルト三国・サンクトペテルブルグ旅行記 (2016年8月8日〜24日)
オーレスン (Ålesund) とは?
太平洋に面する港町であるノルウェーのオーレスン (Ålesund) は、何と言っても、ガイランゲルフィヨルドの拠点として知られている町であり、フィヨルド観光の玄関口として有名な町です。また、世界でも有数のタラの漁獲量でも知られています。
オーレスンの起源は、10世紀にノルマンディー公となったロロ (Rollo) がつくったギスケの町 (オーレスン北西) であるといわれています。19世紀後半からは、近郊のフィヨルド群に多くの観光客が訪れるようになったものの、1904年に歴史的な大火災に見舞われ、多くの家が失われました。しかし、その復興の際に、当時流行していたアール・ヌーヴォー様式の建物が多く建設され、現在のような優美な街並みとなりました。
オーレスン (Ålesund) の街並み
- 2016年8月14日、オーレスン (Ålesund) からオスロ (Oslo) に移動する前に撮影した写真です。
- オーレスンでは雨が続いたところですが、この日、ようやく晴れてくれましたので、早朝にホテル近くのアクスラ山から撮影しました。
- 正直なところ、昨日のときに快晴であったら嬉しかったところですが、まあやむなしです。
- なかなか優美なオーレスンの街並みを拝見することができました。
Scandic Parken (Ålesundで宿泊したホテルです)
- 北欧旅行で宿泊したホテルは、それまでは非常に狭い部屋ばかりだったところですが、ようやく広い部屋に泊まることができました。
XL Dinner (ノルウェー料理)
- この店は大変繁盛しているようで、この日 (8月12日) も45分ほど待ってようやく席に着くことができました。空港で待たされ、ディナーでも待たされ、ちょっと疲れました。
- Bacalao でもいろいろな種類のものがありましたが、結局、ウエイトレスさんにオススメされたTraditional Bacalao を注文しました。
- 結局、前日に食べたのと同じ Bacalao を注文しましたが、店によって中身もちょっと異なります。
- 結局、8月13日も、前日に続いてこのお店を訪問しました。
- この日注文したのは、Fish Soup ですが、このスープは本当に美味しかったです。改めまして、スープにハズレなしということを実感しました。
オーレスン訪問の際には、ぜひアクスラ山からオーレスンの街並みをご覧になってみてください!!
おそらくオーレスンは、フィヨルド観光の拠点として利用するにとどまり、オーレスンの街をじっくりと観光することはないのではないかと推察しますが、アクスラ山からのオーレスンの街並みは一見の価値があると思います。オーレスン訪問の際には、ぜひアクスラ山からオーレスンの街並みをご覧になってみてください!!Best wishes to you !!
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