今回のギリシャ旅行を踏まえまして、以下では「ギリシャを旅行するうえでの注意点」をいくつかあげておきたいと思います。
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結局、4時間くらい後の便でアテネに戻ることができたのですが、それでもホテルに到着したのは午前0時を過ぎていました。当初は、午後6時くらいにはホテルに到着している予定でしたので、かなりの誤算となりました。
これまで私は、かなりの数の飛行機に乗っていると思うのですが、オーバーブッキングで飛行機に乗ることができなかったということは一度もありませんでしたので、オーバーブッキングで飛行機に乗ることができないと言われたときはかなりびっくりしました。
それで思い返してみますと、飛行機の予約をするときに、座席を指定する場合にはお金がかかるということがわかり、そのときに「ミドルシートになるくらいの話であろう」「飛行時間が1時間もかからないのであれば、ミドルシートでも別にいいであろう」と考えて、座席の予約はしなかったのですが、まさかのオーバーブッキングで飛行機に乗ることすらできなかったというわけです。
サントリーニ島はギリシャでもっとも人気のある観光地ということで世界中から多くの観光客が押し寄せるというほか、とりわけ、夏休み期間中にサントリーニ島に訪問するという場合には、お金を払ったとしても事前に飛行機の座席を確保しておくことを強くオススメしておきます。
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レストランやカフェでは、屋内では「禁煙」となっているものの、テラス席では喫煙OKで、しかもほとんどがテラス席で屋内の座席はほとんどないというほか、屋内の禁煙席があるところでも窓が全開になっているため、テラス席からタバコの煙が流れてくるという状況でした。「タバコの煙がしない場所はないのか」と聞いても、「ここではみんなタバコを吸うから」と言われてしまいました。
また、駅のホームやバス停のところでも多くの人がタバコを吸っているほか、デルフィからカランバカへ移動するバスの中では、運転手が運転しながらタバコを吸っていましたので、呆れるばかりでした。
タバコ環境を踏まえると、個人的には、二度とギリシャには行きたくないと感じているところです。少なくとも、ギリシャを訪問するという場合には、タバコの煙に晒されるということは、ちょっと覚悟しておく必要がありそうです。
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たしかに「値段は、需要と供給のバランスで決定される」と言いますが、ミコノス島やサントリーニ島を訪問するという場合には、お金に見合うだけの価値があるかどうかについて、よく吟味・検討する必要がありそうです。
検討の結果、「お金分の価値がない」と判断する場合には、ミコノス島やサントリーニ島を訪問することは避けるというのも1つの手であるように思います。
一方、検討した結果、やはりどうしても訪問したいという場合でも、可能なのであれば、訪問する時期を閑散期にするなどするのも1つの手であるように思います。夏休みなどの繁忙期にしか訪問できないという場合でも、できる限り早い時期にホテルの予約をとるなどする方がよさそうです。
ただし、個人的には、せっかくギリシャを訪問するのであれば、少なくともサントリーニ島へは立ち寄って、サンセットを体感してみる方がいいと思います。
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【サイトマップ】ギリシャ旅行記 (2019年8月13日〜29日)
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サントリーニ島に飛行機で行くという場合、事前に座席も確保しておく方がいい!!
今回のギリシャ旅行で一番失敗したのは、サントリーニ島からアテネに移動する際の飛行機で、事前に座席を確保しなかったことです。その結果、「オーバーブッキング」のため、当初乗る予定であった飛行機に乗ることができませんでした。結局、4時間くらい後の便でアテネに戻ることができたのですが、それでもホテルに到着したのは午前0時を過ぎていました。当初は、午後6時くらいにはホテルに到着している予定でしたので、かなりの誤算となりました。
これまで私は、かなりの数の飛行機に乗っていると思うのですが、オーバーブッキングで飛行機に乗ることができなかったということは一度もありませんでしたので、オーバーブッキングで飛行機に乗ることができないと言われたときはかなりびっくりしました。
それで思い返してみますと、飛行機の予約をするときに、座席を指定する場合にはお金がかかるということがわかり、そのときに「ミドルシートになるくらいの話であろう」「飛行時間が1時間もかからないのであれば、ミドルシートでも別にいいであろう」と考えて、座席の予約はしなかったのですが、まさかのオーバーブッキングで飛行機に乗ることすらできなかったというわけです。
サントリーニ島はギリシャでもっとも人気のある観光地ということで世界中から多くの観光客が押し寄せるというほか、とりわけ、夏休み期間中にサントリーニ島に訪問するという場合には、お金を払ったとしても事前に飛行機の座席を確保しておくことを強くオススメしておきます。
ギリシャのタバコ環境は「最悪」!!
ギリシャのタバコ環境は「最悪」でした!! 文字通り、至るところでタバコを吸っている人がいるという状況でしたので、正直なところ、閉口しました。レストランやカフェでは、屋内では「禁煙」となっているものの、テラス席では喫煙OKで、しかもほとんどがテラス席で屋内の座席はほとんどないというほか、屋内の禁煙席があるところでも窓が全開になっているため、テラス席からタバコの煙が流れてくるという状況でした。「タバコの煙がしない場所はないのか」と聞いても、「ここではみんなタバコを吸うから」と言われてしまいました。
また、駅のホームやバス停のところでも多くの人がタバコを吸っているほか、デルフィからカランバカへ移動するバスの中では、運転手が運転しながらタバコを吸っていましたので、呆れるばかりでした。
タバコ環境を踏まえると、個人的には、二度とギリシャには行きたくないと感じているところです。少なくとも、ギリシャを訪問するという場合には、タバコの煙に晒されるということは、ちょっと覚悟しておく必要がありそうです。
ミコノス島とサントリーニ島のホテルはとても高いので、できる限り早く予約するか、閑散期に訪問する方がいいかも!!
ミコノス島とサントリーニ島は、世界有数の人気の観光地であるとは思いますが、ミコノス島とサントリーニ島のホテルの値段はちょっと高すぎると思います。たしかに「値段は、需要と供給のバランスで決定される」と言いますが、ミコノス島やサントリーニ島を訪問するという場合には、お金に見合うだけの価値があるかどうかについて、よく吟味・検討する必要がありそうです。
検討の結果、「お金分の価値がない」と判断する場合には、ミコノス島やサントリーニ島を訪問することは避けるというのも1つの手であるように思います。
一方、検討した結果、やはりどうしても訪問したいという場合でも、可能なのであれば、訪問する時期を閑散期にするなどするのも1つの手であるように思います。夏休みなどの繁忙期にしか訪問できないという場合でも、できる限り早い時期にホテルの予約をとるなどする方がよさそうです。
ただし、個人的には、せっかくギリシャを訪問するのであれば、少なくともサントリーニ島へは立ち寄って、サンセットを体感してみる方がいいと思います。
デルフィ-カランバカ間のバス移動は、乗り換えする必要もなく、1本のバスで移動することができます!!
デルフィ (Delphi) から、メテオラの拠点となるカランバカ (Kalampaka) に移動するという場合、私が何人かのブログを拝見したところ、ラミア、トリカラでバスを乗り換えて移動しているというブログばかりでした。
しかし、以前の記事「デルフィとカランバカ間は、1本のバスで移動することができます!!」でも書きましたように、結論から言えば、「KTEL of Trikala」のバスを利用することで、デルフィ-カランバカ間のバス移動は、乗り換えする必要もなく、1本のバスで移動することができます。ただし、1日1本しか運行されていないようですので、ご注意ください。
Best wishes to you !!
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