
スポンサーリンク
メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパスとは?
メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパスは、メキシコ国立自治大学 (Universidad Nacional Autónoma de México (UNAM)) のメインキャンパスで、メキシコ革命後の1949年から1952年にかけて行われた近代化運動の中で建設された建造物群です。メキシコ国立自治大学の起源は、スペイン王フェリペ2世によって1551年に開学された王立メキシコ大学 (Real y Pontificia Universidad de México) です。同大学は、メキシコ革命を経て、1929年に自治権を獲得し、やがて現在の「メキシコ国立自治大学」と改称されました。
メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパスでは、学部棟や研究所だけでなく、文化センターや博物館、オリンピックスタジアム、スーパーや映画館、放送局まで作られていて、まさに都市のようです。なお、建物の多くは火山岩を使用され、内外に庭園が設けられています。
このキャンパスでもっとも有名な建物は、フアン・オゴルマン (Juan O'Gorman) のモザイク壁画が描かれている中央図書館と、アルファロ・シケイロス (David Alfaro Siqueiros) の壁画「民衆から大学へ、大学から民衆へ」が描かれている学長塔です。
メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパスは、メキシコの世界遺産「メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパス」(Central University City Campus of the Universidad Nacional Autónoma de México (UNAM)) として、2007年に世界遺産 (文化遺産) に登録されました。
フアン・オゴルマンのモザイク壁画が描かれている中央図書館


- フアン・オゴルマン (Juan O'Gorman) のモザイク壁画が描かれている中央図書館です。
- 世界最大規模の壁画がモザイク状に描かれています。
アルファロ・シケイロスの壁画が描かれている学長塔

- アルファロ・シケイロス (David Alfaro Siqueiros) の壁画「民衆から大学へ、大学から民衆へ」が描かれている学長塔です。
- 中央図書館の南側にあります。
アートな雰囲気が漂う「メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパス」

【参考文献】
世界遺産検定事務局『すべてがわかる世界遺産大事典<下>』(世界遺産アカデミー、2012年)
地球の歩き方編集室『地球の歩き方 メキシコ '11〜12』(ダイヤモンド社、2010年)
Best wishes to you !!
関連記事
【サイトマップ】メキシコの世界遺産 (World Heritage in Mexico)
【サイトマップ】メキシコ旅行記 (2011年3月24日〜4月1日)