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 2020年2月16日からタイに来ています。タイの首都であるバンコクのスワンナプーム国際空港 (Suvarnabhumi Airport) では、主要キャリア三社 (AIS, dtac, True Move) の SIM を手に入れることができます。

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スワンナプーム国際空港 (Suvarnabhumi Airport) の場所


<関西国際空港 ⇨ スワンナプーム国際空港 (Suvarnabhumi Airport)>

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スワンナプーム国際空港で SIM を入手できる場所

 スワンナプーム国際空港で SIM を入手できる場所ですが、飛行機が到着し、入国手続きを済ませた後、到着ロビーのフロアに、SIMカードを購入できるカウンターがあります。

 まず、出口を出て右にちょっと歩くと、dtac と AIS が並んでいます。
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 ちなみに、ライトブルーのブランドカラーが dtac です。出口を出て最初に現れる SIM カードのカウンターということもあり、一番混んでいるように感じました。
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 グリーンのブランドカラーでお馴染みなのが AIS です。
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 さらに、ちょっと歩くと、レッドがブランドカラーの True Move を見つけることができるはずです。
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2020年2月現在、AIS の SIM がおすすめ!!

 以上のキャリア三社ですが、料金設定もほぼ横並びで、どこのキャリアを使用しても、さほど違いはないように思いますが、2020年2月現在では、あえていえば、以下3つの理由で AIS がおすすめです。
  1. AIS は、2015年末に1,800 MHz 帯を入札で手に入れた結果、速度がもっとも速くなった。
  2. 夕方の混んでいる時間帯でも、AIS の処理速度は速い。
  3. タイ全域で問題なく使用することができる。
 ただし、2015年以前は AIS がもっとも遅れていたようです。状況が変われば、おすすめのSIMも変わってくると思いますし、正直なところ横並びで、そこまで違いはないとも思います。

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SIM の購入方法

 スワンナプーム国際空港の到着フロアにある主要キャリア三社 (AIS, dtac, True Move) の中で、購入しようとしているカウンターを見つけてください。

 次に、そのカウンターで滞在日数を伝えれば、おすすめのSIMカードのプランを提示してくれると思います。ちなみに、以下は、2020年2月時点の AIS のプランです。
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 以上のプランの中で一番需要があると思われるのが8日間 299 Baht のプランであると思いますが、このプランはさらに、以下2つから選ぶこととなります。
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 私は、使うことはないとも思いましたが、念のため、通話もできる3GBの方を選びました。

 購入を決めたらパスポートを提示 (必須) するとともに、スマートフォンを渡してください。販売員がスムーズに SIM カードを入れ替えて、アクティベートをしてくれます。私のときは、1分もかからずに終了したように思います。

 注意点としましては、上記の写真からもお分りいただけますように「現金で購入する必要がある」ということです。したがいまして、日本からタイの現金を用意しておくか、空港でまずはタイのお金に換金しておく必要があります。ちなみに、私は、日本のディスカウントショップでタイの現金に換金しておきました。

 現時点 (2020年2月17日) での実感ですが、AIS の SIM ですが、とても快適です。もっとも、日本で利用している格安SIMの速度が遅すぎるため、海外でSIMを利用すると、毎回、感動しています。

以上、ご参考までに。

Best wishes to you !!


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