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 2012年2月28日は、エルサレムの世界遺産「エルサレムの旧市街とその城壁群」(Old City of Jerusalem and its Walls) を観光してきたのですが、以下は、世界遺産の構成資産の1つになっている「ダビデの塔」(Tower of David Museum of the History of Jerusalem) をご紹介いたします。

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ダビデの塔 (Tower of David) とは?

 ダビデの塔 (Tower of David Museum of the History of Jerusalem) は、ヤッフォ門 (Jaffa Gate) を入ってすぐ右側に見える尖塔で、シタデル (Citadel:要塞) とも呼ばれています。

 紀元前20年にヘロデ王 (Herod) が、エルサレムを防備する目的で、その城壁に3つの大規模な塔を増築しました。その後、紀元70年にローマ軍に占領されたときでも、この塔だけは壊されずに残されたそうです。

 この塔は、11世紀に攻めてきた十字軍などによって、幾度かの増改築が繰り返されてきました。現在の姿になったのは、オスマン朝のスレイマン1世 (Kanuni Sultan Süleyman I) が城塞として増築してからであるそうです。

 ダビデの塔という名前の由来ですが、ビサンツ時代に誤って呼ばれたのが始まりのようです。なお、ダビデ (David) は古代イスラエルの王で、ダビデ王の息子がソロモン (Salomon) です。

 ダビデの塔は、現在、ダビデの塔エルサレム歴史博物館 (Tower of David Museum of the History of Jerusalem) として利用されていて、第一神殿時代に先行するカナン時代から、20世紀のイスラエル建国に至るエルサレムの歴史について紹介しています。

 また、ファサエルの塔の展望台 (Phasael Tower - Observation Point) からの旧市街の眺めは素晴らしいものがあります。

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ダビデの塔 (Tower of David Museum of the History of Jerusalem) の場所




 ダビデの塔 (Tower of David Museum of the History of Jerusalem) は、ヤッフォ門 (Jaffa Gate) を入ってすぐ右側のところに位置しています。

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ダビデの塔 (Tower of David Museum of the History of Jerusalem) の写真

 以下は、ファサエルの塔の展望台 (Phasael Tower - Observation Point) からの旧市街の眺めです。
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 以下は、ダビデ像です。
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 オスマン朝時代のエルサレムの様子です。
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Best wishes to you !!


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