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　2012年8月10日は、オーバーヴェーゼル (Overwesel) からケルン (Köln) に移動した後、ローマ時代からの古い歴史を誇る文化都市ケルンを観光してきました。

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この日の移動ルート




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ケルン大聖堂 (Kölner Dom) 

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ローマ・ゲルマン博物館 (Römisch-Germanisches Museum)

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　2世紀頃に造られたディオニソス・モザイク (最後の写真) というローマ時代の住居の一部を飾っていたものが、この美術館の目玉となっています。このほか、吹き抜けのところには、兵士ポプリツィウスの墓碑 (2枚目の写真) もあります。

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ヴァルラフ・リヒャルツ美術館 (Wallraf-Richartz-Museum)

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　14世紀から16世紀のケルン派と呼ばれる画家たちの宗教画を中心に所蔵されています。

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ケルン大聖堂 (Kölner Dom) & ホーエンツォレルン橋 (Hohenzollernbrücke)

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ハイアットホテル (Hyatt Regency Cologne)

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　ケルンは緯度が高い場所に位置しているため、日が暮れるのが大変遅かったため、上記のポイント (ケルン大聖堂 (Kölner Dom) & ホーエンツォレルン橋 (Hohenzollernbrücke) の写真撮影スポット)で写真撮影をするのに、実はかなり時間がかかったのですが、その間、近くのハイアットホテルのロビーで待機していました。そのときに、宿泊するわけでもないのに、おつまみや新聞を提供していただくなど、申し訳ないくらいもてなしていただきました。そこで、最後に、とりわけ親切にしていただいた方と撮影していただいた次第です。将来、お金持ちになったら、ハイアットに宿泊したいと心から思ったところですが、実現する (お金持ちになるという) 自信はちょっとありません (^^;。

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Peters Brauhaus (ドイツ料理レストラン)

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　ケルン名物の「ケルシュ (Kölsch) ビール」と、この地方の名物「Rhinischer Sauerbraten」をいただきました。もっとも、全くお酒が飲めないということで、ビールは、1口いただいただけですが・・・。

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エクセシオール・ホテル・エルンスト (Excelsior Hotel Ernst) (宿泊したホテルです)

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おまけ (ケルン大聖堂の近くにて)

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　結局、どのようなカラクリになっているのかはわかりませんでした。

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ケルンまで来たのであれば、ドイツの世界遺産「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」(Castles of Augustusburg and Falkenlust at Brühl) も訪問すべきでした。

　ケルン (Köln) を訪問した2012年8月10日の時点では、私は、特に世界遺産にこだわりを持っていたわけではありませんでした。そのため、このときは、ケルンだけを観光したわけですが、その後、ケルン近郊に、ドイツの世界遺産「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」(Castles of Augustusburg and Falkenlust at Brühl) があることが判明しました。

　今であれば、ケルンに滞在するのであれば、間違いなく、ドイツの世界遺産「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」(Castles of Augustusburg and Falkenlust at Brühl) にも足を伸ばすと思います。

　もし皆さんの中で世界遺産に興味があり、かつ、ケルンに滞在する機会に恵まれた場合には、ぜひドイツの世界遺産「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」(Castles of Augustusburg and Falkenlust at Brühl) にも足を運んでみてください。

Best wishes to you !!


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