2012年8月14日は、あらかじめ予約していた「ホーエンシュヴァンガウ城」(Schloss Hohenschwangau) と「ノイシュヴァンシュタイン城」(Schloss Neuschwanstein) を訪問した後、ミュンヘン (München) に移動したのですが、以下は、この日最初に訪問したホーエンシュヴァンガウ城です。
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ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) は、バイエルン王のルートヴィヒ2世 (Ludwig II) の父であるマクシミリアン2世 (Maximilian II) によって、19世紀にネオゴシック様式で再建された城です。なお、ルートヴィヒ2世は、ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) を建設した人物です。
ルートヴィヒ2世は、幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごしました。そして、ノイシュヴァンシュタイン城の建設中は、このホーエンシュヴァンガウ城から、進捗状況を確認していたそうです。
ホーエンシュヴァンガウ城の内部の見学は、ビリヤードルームから始まります。ルートヴィヒ2世の母マリーの寝室や居間のあるフロアの上には「祝祭の間」(Festsaal) があります。また、ワーグナーが演奏したピアノが置かれた「音楽室」(Musik Zimmer) もあります。
【参考文献】
『地球の歩き方 ドイツ 2011年〜2012年版』(ダイヤモンド・ビッグ社、2011年)
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以上のように、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約することを強くオススメしておきます。
【サイトマップ】ドイツ・スイス旅行記 (2012年8月9日〜24日)
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ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) とは?
ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) は、ドイツのバイエルン州フュッセン近郊のホーエンシュヴァンガウにある城です。ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) は、バイエルン王のルートヴィヒ2世 (Ludwig II) の父であるマクシミリアン2世 (Maximilian II) によって、19世紀にネオゴシック様式で再建された城です。なお、ルートヴィヒ2世は、ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) を建設した人物です。
ルートヴィヒ2世は、幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごしました。そして、ノイシュヴァンシュタイン城の建設中は、このホーエンシュヴァンガウ城から、進捗状況を確認していたそうです。
ホーエンシュヴァンガウ城の内部の見学は、ビリヤードルームから始まります。ルートヴィヒ2世の母マリーの寝室や居間のあるフロアの上には「祝祭の間」(Festsaal) があります。また、ワーグナーが演奏したピアノが置かれた「音楽室」(Musik Zimmer) もあります。
【参考文献】
『地球の歩き方 ドイツ 2011年〜2012年版』(ダイヤモンド・ビッグ社、2011年)
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ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) の場所
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ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) の写真
ホーエンシュヴァンガウ城の内部の見どころは「祝祭の間」(Festsaal) と、ワーグナーが演奏したピアノが置かれた「音楽室」(Musik Zimmer) ですが、残念ながら、ホーエンシュヴァンガウ城の内部は「No Photo」だったため、写真はありません。
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ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約することを強くオススメしておきます。
私は、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約していたのですが、本当に「正解」であったと思います。当日のチケットセンターは大混雑でした。
ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城を見学するにあたっては、入場時間が指定されるのですが、これは、言語ごとにまとめて案内するため、同じ言語の人をまとめているからのようです。おかげで、日本人の集団と一緒に見学することとなりました。
なお、ノイシュヴァンシュタイン城を見学する人はとても多いように思いますが、ホーエンシュヴァンガウ城を見学する人はそれほど多くありませんでした。しかし、ルートヴィヒ2世のことを理解するうえでも、ホーエンシュヴァンガウ城も見学した方がいいように思います。
ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城を見学するにあたっては、入場時間が指定されるのですが、これは、言語ごとにまとめて案内するため、同じ言語の人をまとめているからのようです。おかげで、日本人の集団と一緒に見学することとなりました。
なお、ノイシュヴァンシュタイン城を見学する人はとても多いように思いますが、ホーエンシュヴァンガウ城を見学する人はそれほど多くありませんでした。しかし、ルートヴィヒ2世のことを理解するうえでも、ホーエンシュヴァンガウ城も見学した方がいいように思います。
以上のように、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約することを強くオススメしておきます。
Best wishes to you !!
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