2012年8月14日は、あらかじめ予約していた「ホーエンシュヴァンガウ城」(Schloss Hohenschwangau) と「ノイシュヴァンシュタイン城」(Schloss Neuschwanstein) を訪問した後、ミュンヘン (München) に移動したのですが、以下は、ノイシュヴァンシュタイン城です。
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近隣には、ルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) がありますが、ノイシュヴァンシュタイン城の建設中は、ホーエンシュヴァンガウ城から、進捗状況を確認していたそうです。
ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) は、「古きドイツの騎士城の真の姿」というルートヴィヒ2世のコンセプトの下、ロマネスク様式や後期ゴシック様式で建設されました。
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なお、時間軸としては、ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) を訪問した後、予約していたノイシュヴァンシュタイン城の入場時間まで多少余裕があったため、ノイシュヴァンシュタイン城を訪問する前に、マリエン橋を訪問したところです。
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以上のように、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約することを強くオススメしておきます。
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ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) とは?
バイエルン王のルートヴィヒ2世 (Ludwig II) が、17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んで、精魂込めて造った白亜の美しい城が「ノイシュヴァンシュタイン城」(Schloss Neuschwanstein) です。近隣には、ルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) がありますが、ノイシュヴァンシュタイン城の建設中は、ホーエンシュヴァンガウ城から、進捗状況を確認していたそうです。
ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) は、「古きドイツの騎士城の真の姿」というルートヴィヒ2世のコンセプトの下、ロマネスク様式や後期ゴシック様式で建設されました。
作曲家であるリヒャルト・ワーグナー (Wilhelm Richard Wagner) のパトロンとして、異常なまでにオペラに取り憑かれたルートヴィヒ2世は、『ローエングリン』(Lohengrin) や『パルジファル』(Parsifal) など数多くのオペラの名場面を場内の壁画に描かせたそうです。
【参考文献】
『地球の歩き方 ドイツ 2011年〜2012年版』(ダイヤモンド・ビッグ社、2011年)
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ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) の場所
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ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) の写真
ノイシュヴァンシュタイン城の内部は「No Photo」だったため、写真はありません。また、ノイシュヴァンシュタイン城を見学する人はとても多いため、オーディオガイドの音声に現在地がついていかず、個人的には、ちょっと「消化不良」でした。
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マリエン橋 (Marienbrücke) から見たノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein)
ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloss Neuschwanstein) の写真撮影スポットとして有名なのが「マリエン橋」(Marienbrücke) です。吊り橋の上から眺めるノイシュヴァンシュタイン城は「絶景」であると思いますが、いかがでしょうか?なお、時間軸としては、ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloss Hohenschwangau) を訪問した後、予約していたノイシュヴァンシュタイン城の入場時間まで多少余裕があったため、ノイシュヴァンシュタイン城を訪問する前に、マリエン橋を訪問したところです。
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ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約することを強くオススメしておきます。
私は、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約していたのですが、本当に「正解」であったと思います。当日のチケットセンターは大混雑でした。
ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城を見学するにあたっては、入場時間が指定されるのですが、これは、言語ごとにまとめて案内するため、同じ言語の人をまとめているからのようです。おかげで、日本人の集団と一緒に見学することとなりました。
なお、ノイシュヴァンシュタイン城を見学する人はとても多いように思いますが、ホーエンシュヴァンガウ城を見学する人はそれほど多くありませんでした。しかし、ルートヴィヒ2世のことを理解するうえでも、ホーエンシュヴァンガウ城も見学した方がいいように思います。
ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城を見学するにあたっては、入場時間が指定されるのですが、これは、言語ごとにまとめて案内するため、同じ言語の人をまとめているからのようです。おかげで、日本人の集団と一緒に見学することとなりました。
なお、ノイシュヴァンシュタイン城を見学する人はとても多いように思いますが、ホーエンシュヴァンガウ城を見学する人はそれほど多くありませんでした。しかし、ルートヴィヒ2世のことを理解するうえでも、ホーエンシュヴァンガウ城も見学した方がいいように思います。
以上のように、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城との共通チケットを、あらかじめインターネットで予約することを強くオススメしておきます。
Best wishes to you !!
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