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 2012年8月22日は、シャモニー=モン=ブラン (Chamonix-Mont-Blanc) から、ジュネーブ (Genève) にバスで移動しました。他州のスイスの人々は「ジュネーブはスイスではない」と言うようですが、たしかに、ジュネーブはスイスというよりもフランスであると感じました。

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シャモニー=モン=ブラン (Chamonix-Mont-Blanc) → ジュネーブ (Genève)




 前述のように、シャモニー=モン=ブラン (Chamonix-Mont-Blanc) からジュネーブ (Genève) へは、バスで移動しました。

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ジュネーブ (Genève) で訪問した場所




 ところで、中学時代にJRC (Junior Red Cross) の委員長をしていたこともあり、当初は、国際赤十字博物館 (Musée international de la Croix-Rouge et du Croissant-Rouge) を訪問したいと考えていたのですが、観光案内所の方の説明によると、1年前に閉鎖されたということでした。残念です。ちなみに、頭の中はすでに帰国してからのことで一杯で、この日もちょっと仕事をしました (これで、3日連続です)。典型的な日本人の悪いところです。この日、訪問したところは、以下のところです。

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シテ・デュ・タン (Cité du Temps)

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  • 「時の町」と名付けられたスウォッチ社 (swatch) の博物館です。
  • 1983年に誕生してからスウォッチが発表した数々のモデルが展示されています。
  • スウォッチは、オメガ、ロンジン、ブレゲ、ティソなど18の時計の親会社ということですが、私は、かろうじてオメガだけは聞いたことがある程度で、時計に興味があるわけではないため、正直なところ、全く楽しむことができませんでした。
  • 個人的には、インテリアおよびカフェがおしゃれで、見ていておもしろかったです。
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宗教改革記念碑 (Monument international de la Réformation)

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 中央に並ぶ4人は、左から、ファレル、カルバン、ベーズ、ノックスだそうです。

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ジャン・ジャック・ルソーの生家 (Espace Jean-Jacques Rousseau)

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  • とてもおもしろかったですし、ルソーの生涯を垣間見ることができます。
  • 具体的には、「ルソーの子供時代」「体制社会批判」「教育論」「自然感情を探求した小説」「有罪宣言と栄光」「ルソーに対する世界の著名人のコメント」の6つのパートから解説されています。
  • 研究者、教育者という立場からは、いろいろと考えさせられる内容でした。
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国際宗教改革博物館 (Musée international de la Réforme)

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 「NO PHOTO」だったため、内部の写真はありません。

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サン・ピエール大聖堂 (Cathédrale Saint-Pierre Genève)

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 大聖堂内部の写真です。
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 塔から見たジュネーブの風景です。
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 地下にある考古学発掘展示施設です。
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  • サン・ピエール大聖堂 (Cathédrale Saint-Pierre Genève) が建築される前にあった宗教建造物の基盤を見学することができます。
  • 予想外に充実した内容で、ちょっとびっくりしました。
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ルソー島 (Île Rousseau)

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 ルソー島 (Île Rousseau) とルソーの像です。

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ジュネーブ (Genève)の風景

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Miyako (日本食レストラン)

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  • とてもおいしかったです。私の記憶では、海外で食べた日本食レストランの中で、今のところ、一番おいしかったように思います。
  • シャモニー・モン・ブランのとあるカフェやジュネーブのスタバ (このレストランの近く) では、フランス語ではなく英語でしゃべったところ (挨拶はフランス語でしましたが・・・)、あくまでもフランス語で返答され、なんとなく冷たくされたように感じたのですが、このレストランのスタッフは、とても親切でした。
  • なお、日本人の客を見かけなかったからか、日本語は誰も話していませんでした。
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Hôtel Kipling Manotel (宿泊したホテルです)

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 とてもいい雰囲気のホテルです。

Best wishes to you !!


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