
なお、当初は、この博物館を訪問する予定ではありませんでした (当初は、クバール・スピアン (Kbal Spean) を訪問する予定でした) が、ホテルの方に「乾季である今の時期にクバール・スピアンに行っても面白くない。それよりは、アンコール国立博物館がおすすめ」と強くおすすめされたということで、急遽、アンコール国立博物館を訪問したという次第です。
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アンコール国立博物館 (Angkor National Museum) の場所
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アンコール国立博物館 (Angkor National Museum) とは?

博物館の館内は広く、歴史から考察したアンコール遺跡、宗教から見たアンコール遺跡、主だった王を通してみたアンコール遺跡など、コンセプト別に展示室が分かれています。
展示室 (ギャラリー) のテーマは、以下の通りです。
- ギャラリーA) クメール文明 「クメール帝国の話の起源」
- ギャラリーB) 宗教と信条 「クメールの信条の反映」
- ギャラリーC) 偉大なクメール王 「偉大な発明者」
- ギャラリーD) アンコール・ワット 「地上の楽園」
- ギャラリーE) アンコール・トム 「霊の殿堂」
- ギャラリーF) 岩からの話 「過去の証拠」
- ギャラリーG) 古代の衣装 「アプサラの魅力」
なお、それぞれの説明文は英語とカンボジア語だけですが、日本語のヘッドホン音声ガイドもあります。とても充実していて、きちんと鑑賞すれば2時間以上かかると思います。
もっとも、館内は「写真撮影禁止」であったため、館内の写真はありません。とはいえ、この博物館は大変充実していて、とても楽しむことができました。かなりおすすめできる博物館であると思います。
もっとも、館内は「写真撮影禁止」であったため、館内の写真はありません。とはいえ、この博物館は大変充実していて、とても楽しむことができました。かなりおすすめできる博物館であると思います。
Best wishes to you !!
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