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美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) とは?
美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) は、オーストリアの首都ウィーンにある美術館で、ルネサンスとバロックを中心とする多数の傑作が所蔵されています。なお「美術史博物館」と呼ばれることもあります。
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コレクションの起源はマクシミリアン1世 (Maximilian I) まで遡ると言われています。以降、歴代君主の収集品が追加されました。現在、絵画コレクションはヨーロッパ屈指の質と量を誇っています。
美術館の建物自体は、フランツ・ヨーゼフ1世 (Franz Joseph I) の命により、1872年から建設が始まったそうです。ウィーンの観光局資料によれば、1891年に完工されたそうです。
美術館の建物自体は、フランツ・ヨーゼフ1世 (Franz Joseph I) の命により、1872年から建設が始まったそうです。ウィーンの観光局資料によれば、1891年に完工されたそうです。
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美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) の場所
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美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) の様子









美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) でオススメの作品

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ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』(1563年)

ピーテル・ブリューゲル『農家の婚礼』(1568年)

パルミジャニーノ『凸面鏡の自画像』(1524年頃)

ダフィット・テニールス 『レオポルト・ ウィルヘルム大公の画廊』(1651年)

ピーテル・ブリューゲル『子供の遊戯』(1560年)

ピーテル・ブリューゲル『雪中の狩人』(1565年)

ヨハネス・フェルメール 『絵画芸術』(1667年)

ジュゼッペ・アルチンボルド『夏』(1563)

ジュゼッペ・アルチンボルド『冬』(1573)

グスタフ・クリムト『古代ギリシア美術の女神』と『古代エジプト美術の女神』

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美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) は、美術館に興味のある方は必見の美術館 !!

もっとも、私は、美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) のことをあまり知らず、実際に訪問して初めてかなり充実していてびっくりした次第です。もし事前に美術史美術館がこれほど充実した美術館であることを知っていたのであれば、事前にもっと準備をするとともに、時間も確保していたと思います。失敗しました。
美術館に興味があるのであれば、この美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum) は必見であると思います。ウィーンを訪問する機会に恵まれた際には、ぜひ美術史美術館を訪問してみてください。その際、事前の準備をするとともに、鑑賞する時間も十分に確保するようにしてください。
Best wishes to you !!
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