ec5fa5cf
 アメリカ東海岸の主要都市である、ボルチモア (Baltimore) における「オススメ観光地」のサイトマップです。

スポンサーリンク



ボルチモア (Baltimore) のオススメ観光地の場所



 以下、ボルチモア (Baltimore) のオススメ観光地をご紹介いたします。

スポンサーリンク



ウォルターズ美術館 (The Walters Art Museum)

42eb1767
 ウォルターズ美術館 (The Walters Art Museum) は、古代エジプトから印象派までの約5500年にわたる約3万2000点の美術品を収蔵する市営の美術館です。ウォルターズ美術館は、ウォルターズ親子からその名称がつけられているそうです。1934年よりウォルターズ・アート・ギャラリー (Walters Art Gallery) として開館し、2000年にウォルターズ美術館 (The Walters Art Museum) と改名されました。

【関連記事】
 【約3万2000点もの美術品が収蔵】ウォルターズ美術館 (The Walters Art Museum) (2018月6月13日)


ボルチモア美術館 (The Baltimore Museum of Art (BMA))

e0ad1eb1
 ボルチモア美術館 (The Baltimore Museum of Art (BMA)) は、マチスのコレクションがとても充実している美術館です。もっとも、世界最大と言われるマチスのコレクションが多いところですが、ほかにも、ピカソ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ルノワールなどの作品も数多く所蔵されています。

【関連記事】
 【マチスのコレクションが世界最大】ボルチモア美術館 (The Baltimore Museum of Art (BMA)) (2018年6月13日)


ジョージ・ピーバディー図書館 (George Peabody Library)

ec5fa5cf
 ジョージ・ピーボディ図書館 (George Peabody Library) は、19世紀アメリカの企業家・慈善家であるジョージ・ピーボディ (George Peabody) の遺産をもとに作られた研究所が前身で、1878年に研究所の図書館として完成した図書館です。その後、1982年にジョンズ・ホプキンス大学の一部となっています。この図書館は、別名「世界一美しい図書館」あるいは「本の大聖堂」とも呼ばれている図書館です。

【関連記事】
 【世界一美しい図書館】ジョージ・ピーバディー図書館 (George Peabody Library) (2018年6月12日)


ベーブ・ルースの生家と博物館 (Babe Ruth Birthplace & Museum)

5c27bb67
 ベーブ・ルースの生家と博物館 (Babe Ruth Birthplace & Museum) は、「野球の神様」とも呼ばれるアメリカの国民的ヒーロー、ベーブ・ルース (Babe Ruth) の生い立ちやプライベートを綴る写真のほか、現役時代に愛用したユニホームやバットなどを展示しています。ちなみに、ベーブ・ルースは、ここボルチモア出身です。

【関連記事】
 【野球の神様】ベーブ・ルースの生家と博物館 (Babe Ruth Birthplace & Museum) (2018年6月12日)


ジョンズ・ホプキンス大学 (Johns Hopkins University)

fe578b7a
 ジョンズ・ホプキンス大学 (Johns Hopkins University) は、米国メリーランド州ボルチモアに本部を置く私立大学で、ボルティモアのクェーカー教徒の実業家ジョンズ・ホプキンズ (1795年-1873年) の遺産を基に、1876年に世界初の研究大学院大学として設立された大学です (なお、現在は、学部の方もあります)。この大学は、世界屈指の医学部を有するアメリカ最難関大学の1つで、特に医学、国際関係分野で世界トップクラスの評価を受けています。世界最古の公衆衛生大学院も有していて、2020年1月にいち早く全世界の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の感染者数を公開したのが、この大学です。

【関連記事】
 【世界屈指の医学部を有する米国最難関大学の1つ】ジョンズ・ホプキンス大学 (Johns Hopkins University) (2018年6月12日)


Best wishes to you !!

 にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ

大変申し訳ございませんが、ポチッと応援していただけますと大変励みになります。


スポンサーリンク