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渡月橋とは?

渡月橋は、836年 (承和3年) に僧である道昌が架橋したのが始まりとされ、当初は100m~200mほど上流にあったそうです。また、橋の南にある法輪寺に因んで「法輪寺橋」と名付けられていたものの、その後、鎌倉時代に亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから「渡月橋」と命名されたそうです。その後、1606年 (慶長11年) に、現在の位置に架け替えられたそうです。
現在、渡月橋は、嵐山を象徴する橋並びに観光名所であるとともに、桂川の両岸地域を結ぶ重要な交通路で、京都府道29号の一部となっています。
渡月橋の場所
以上の地図からもお分かりいただけますように、渡月橋は、嵐山の山腹、法輪寺の北側に位置しています。阪急嵐山線の嵐山駅から歩いて行くことができます。
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渡月小橋
前述のように、中ノ島公園と桂川右岸 (南側) の間に架かる短い橋は「渡月小橋」と呼ばれています。

以下は、渡月小橋の上から撮影した写真です。



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中ノ島公園から撮影した渡月橋
以下は、中ノ島公園から撮影した渡月橋です。
以下は、中之島公園からみた桂川です。

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渡月橋の上からの風景
以下は、渡月橋の上から撮影した風景です。




桂川左岸 (北側) から見た渡月橋
以下は、桂川左岸 (北側) の様々な場所から撮影した渡月橋です。



以下は、毎年撮影している撮影スポットなのですが、この日は、まだ紅葉の色が赤く染まっていない時期で、ちょっと来るのが早かったようです。


そのため、この日は、この日の紅葉のベストポイントと思われた場所まで戻って再度撮影しました。








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