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 以下では、エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Galapagos Islands)  をご紹介いたします。

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エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Galapagos Islands) とは?

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 ガラパゴス諸島 (Galápagos Islands : スペイン語では Islas Galápagos) は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島です。なお、ガラパゴス諸島 (Islas Galápagos) は「ゾウガメたちの島々」という意味で、スペイン語でゾウガメを意味する galápago からきているそうです。なお、ガラパゴス諸島の正式名称は「コロン諸島」(スペイン語で Archipiélago de Colón) というそうで「コロンブスの群島」を意味するそうです。

 ガラパゴス諸島は、太平洋上に浮かぶ大小の島々と岩礁で成り立っていて、主だった島々は13の大きな島と6つの小さな島ですが、名前のついている島と岩礁の合計は234島確認されています。

 ガラパゴス諸島を語るうえで欠かせないのは、洋上の孤島で育まれた特異な生態系を保持する多くの生物と、イギリスの博物学者チャールズ・ダーウィン (Charles Robert Darwin) の著書『種の起源』です。1935年に測量船ビーグル号に乗ってガラパゴス諸島を訪れたダーウィンは、この地のゾウガメやウミイグアナなどの生物が同じ種でも生息する島ごとにそれぞれ違った特徴を持つ亜種であることに着目し、「共通の祖先を持っていても、環境により進化の方向性を変える」という進化論の着想を得ました。

 独特の生態系を持った動物たちが生息する「ガラパゴス諸島」は、1978年に「ガラパゴス諸島」(Galapagos Islands) としてユネスコの世界遺産 (自然遺産) に登録されました。

【参考文献】
 世界遺産検定事務局『すべてがわかる世界遺産大事典<下>』(世界遺産アカデミー、2012年)

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ガラパゴス諸島 (Galapagos Islands) の場所



 以上の地図からもおわかりいただけますように、ガラパゴス諸島 (Galapagos Islands) は、エクアドル本土から太平洋を隔てておよそ1000キロメートル西の赤道直下に点在しています。


ガラパゴス諸島 (Galapagos Islands) の主要な島



 以上の地図は、ガラパゴス諸島 (Galapagos Islands) の主要な島の地図です。以下は、大小19あるガラパゴス諸島の島の中で、私が実際に訪問しました島をご紹介いたします。

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バルトロメ島 (Isla Bartolomé)

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 バルトロメ島 (Isla Bartolomé) はペンギンの繁殖地として有名ですが、この島には、ペリカンやペンギンといった鳥類のほか、ウミイグアナ、ヨウガントカゲといった爬虫類、アシカといった哺乳類、などの生き物が生息しているそうです。

【関連記事】山頂からの素晴らしいパノラマ「バルトロメ島」(Isla Bartolomé)



サンティアゴ島 (Isla Santiago)

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 サンティアゴ島 (Isla Santiago) は、溶岩が流れ出てできた島で、チャールズ・ダーウィン (Charles Robert Darwin) が1835年に1週間ほど滞在した島です。なお、カリブ海でコロンブスにより発見された最初の島 (サン・サルバドル島) にちなんで名付けられた「サン・サルバドル島」(Isla San Salvador) と呼ばれることもあります。

【関連記事】ダーウィンが足跡を残したウミイグアナのコロニー「サンティアゴ島」(Isla Santiago)



フェルナンディナ島 (Isla Fernandina)

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 フェルナンディナ島 (Isla Fernandina) は、ガラパゴス諸島の最西端にあり、ガラパゴス諸島で3番目に大きな島です。また、約5万年前に形成されたフェルナンディナ島 (Isla Fernandina) は、ガラパゴス諸島の中で最も若い島の1つであるため、現在でも火山活動が活発に続いています。

【関連記事】ガラパゴス諸島の最西端にあるもっとも若い島「フェルナンディナ島」(Isla Fernandina)



イサベラ島 (Isla Isabela)

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 イサベラ島 (Isla Isabela) は、ガラパゴス諸島で最大の面積と標高を持つ島です。ちなみに、ガラパゴス諸島で2番目に大きな島であるサンタ・クルス島 (Isla Santa Cruz) の6倍もの大きさがあるそうです。

【関連記事】ガラパゴス諸島でもっとも大きな島「イサベラ島」(Isla Isabela)


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セイモア・ノルテ島 (Isla Seymour Norte)

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 セイモア・ノルテ島 (Isla Seymour Norte) は、ガラパゴス諸島の火山島の1つで、バルトラ島 (Isla Baltra) のすぐ北に位置しています。セイモア・ノルテ島は、東西約2kmの平坦な島で、アオアシカツオドリ (Blue-footed Booby) や、グンカンドリ (Magnificent Frigatebird) の営巣地があります。

【関連記事】アオアシカツオドリやグンカンドリの営巣地「セイモア・ノルテ島」(Isla Seymour Norte)



サンタ・クルス島 (Isla Santa Cruz)

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 サンタ・クルス島 (Isla Santa Cruz) は、ガラパゴス諸島の火山島の1つで、イサベラ島 (Isla Isabela) に次いで2番目に大きな島であるとともに、ガラパゴス諸島の中で最大の人口を要する中心的な島でもあります。なお、エクアドルの本土を繋ぐガラパゴス諸島の玄関口となるバルトラ空港がある島がバルトラ島 (Isla Baltra) です。

【関連記事】世界最大の野生のゾウガメと出会える島「サンタ・クルス島」(Isla Santa Cruz)



サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal)

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 サン・クリストバル島 (Isla de San Cristóbal) は、ガラパゴス諸島の東端にある島で、ガラパゴス諸島のなかで地質学的に最も古い島の1つです。サン・クリストバル島は、1835年にチャールズ・ダーウィン (Charles Robert Darwin) がビーグル号で最初に上陸した島です。

【関連記事】ガラパゴス諸島の東端に位置するもっとも古い島「サン・クリストバル島」(Isla de San Cristóbal)
 

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見どころ満載のエクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Galapagos Islands)

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 エクアドルの世界遺産「ガラパゴス諸島」(Galapagos Islands) は、独自の進化を遂げた動物たちの宝庫で、洋上の孤島で育まれた特異な生態系を保持する多くの生物と出会うことができますので、とりわけ、動物好きの方にとっては、まさに見どころ満載の楽園であると思います。日本からガラパゴス諸島に行くのはちょっと大変であるとは思いますが、興味のある方は、ぜひ訪問してみてください。

Best wishes to you !!

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