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2024年8月15日　スラカンタ (ソロ) (Surakarta (Solo)) ⇨ プランバナン (Prambanan)

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2024年8月16日　プランバナン (Prambanan) ⇨ ジョグジャカルタ (Yogyakarta) ⇨ ボロブドゥール (Borobudur)

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2024年8月17日　ボロブドゥール (Borobudur)

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2024年8月18日　ボロブドゥール (Borobudur) ⇨ ジョグジャカルタ国際空港 (Yogyakarta International Airport (YIA)) ⇨ スカルノハッタ国際空港 (Soekarno-Hatta International Airport (CGK)) ⇨ 羽田空港 ⇨ 伊丹空港

　2024年8月18日は、Grab を利用してタクシーでボロブドゥール (Borobudur) からジョグジャカルタ国際空港 (Yogyakarta International Airport (YIA)) へ移動し、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港 (Soekarno-Hatta International Airport (CGK)) を経由して翌日19日に羽田空港へ移動し、さらに伊丹空港へ戻ってきました。

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【雑感】インドネシア旅行の注意点

　今回のインドネシア旅行を踏まえて、インドネシア旅行で注意すべきであろうと思われることは、以下の4点でしょうか？

　インドネシアに入国するという場合、観光、政府用務、商談、商品購入、トランジットを目的とする30日以内の滞在については、事前に E-Visa 申請専用サイトでのオンライン申請により、または入国時に主要空港・港で到着ビザ（VoA: Visa on Arrival）の取得が可能です。

　私は、入国時に空港で到着ビザ（VoA: Visa on Arrival）を取得したのですが、結果として大失敗でした。というのも、現地の空港で到着ビザを取得するのにかなりの時間がかかってしまった (1時間以上かかりました) ほか、クレジットカードでの支払いもできず、現金で支払うしかなかったからです (その結果、現地で1回だけ両替することとなりました)。

　インドネシアを訪問するという場合には、間違いなく、事前に E-Visa 申請専用サイトでのオンライン申請をしておくことを強くお勧めしておきます。

　コモド国立公園 (Komodo National Park) の拠点となるラブアンバジョー (Labuanbajo) へ到着する飛行機の便数が限られています (ガルーダ・インドネシア航空の飛行機については、ジャカルターラブアンバジョー間は1日1便のみ) ので、まずは、コモド国立公園を訪問したいという場合には、真っ先に確認する必要があると思います。


　ボロブドゥール遺跡は、遺跡に登ることができる人数を制限していますので、事前予約が必須であると思います。もっとも、ネットで日本から予約もできますので、早め早めに予約を取っておく方がいいと思います。しかも、午前早くの時間帯は、早めに売り切れとなっていましたので、午前中の早い時間帯を希望する場合には、とりわけ、早めに予約を取る必要があると感じました。

　一方、プランバナン遺跡も事前予約が可能ですが、7日前からしか予約できません。私は、日本を発つ段階では7日より前であったため、日本で予約することができなかったので、インドネシアに到着後に事前予約しようとしたのですが、インドネシアではクレジットカードで決済できず、結局、現地で購入しました。ただ、プランバナン遺跡については、現地購入で十分であると思います。

　今回のインドネシア旅行で事前に準備をしたこととして、eSIMの購入・設定があります。コロナ前までは、海外旅行の際には、現地の空港でSIMカードを購入し、その場でSIMをiPhoneに挿入することをしていたのですが、コロナ後、初めてeSIMというものがあることを知りました。

　当初は、これまで同様、現地の空港でSIMカードを購入して、その場でSIMをiPhoneに挿入することを考えていたのですが、新しいことにチャレンジしてみようと思い、今回、日本でeSIMを購入し、事前に設定もしておいたところです。

　購入したeSIMは「Holaflyの9日間のeSIM」です。

　事前にちょっと設定をする必要がありますが、購入した後に送信されます手引書を参照すれば、難なく設定することができるのではないかと思います。また、インドネシア到着後に、以下の設定をしてeSIMを有効にする必要がありますが、難なく設定することができました。今後はeSIMを利用することも増えそうです。

　・「設定」→「モバイル通信」
　　・「この回線をオンにする」
　　・「データローミング」を有効にする。