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ピンクモスク (Pink Mosque) の場所
<KLCC駅 → Putrajaya Sentral 駅>
以上の地図からもお分かりいただけますように、ピンクモスク (Pink Mosque) を訪問するにあたって、私は、MRT Putrajaya Line を利用して、終点の Putrajaya Sentral 駅まで移動し、そこからバスと徒歩でピンクモスクまで移動しました。なお、2023年〜2024年版の「地球の歩き方」では、MRT Putrajaya Line は建設中となっていますが、2025年3月時点ではすでに完成していました。
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プトラモスク (Putra Mosque) 通称:ピンクモスク (Pink Mosque) とは?

ただ、高さ118mのミナレットをはじめ、全体が美しいピンク色をしているため、一般的には「ピンクモスク」と呼ばれているわけですが、全体が美しいピンク色をしているのは、バラ色の花崗岩を使って建てられているからです。中央部にある1万5000人が一度に祈りを捧げることができるという高さ50mの巨大なドーム内も、天井から壁や絨毯に至るまで美しいピンク色となっています。
ピンクモスクは、約2年間の歳月をかけて建設され、1999年に完成しました。ちなみに、総工費は2億5000万リンキッド (約63億円) かかったそうです。
【参考文献】
地球の歩き方編集室『地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2023〜24年版』(ダイヤモンド社、2023年)
ピンクモスク (Pink Mosque) の外観





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ピンクモスク (Pink Mosque)
まずは、敷地内から撮影したピンクモスク (Pink Mosque) の外観です。






いよいよ、ピンクモスクの内部に入ってみました。


















この日は、あいにくの天気であったことが悔やまれますが、それでもピンク色に染まった美しいモスクを堪能することができました。たしかに写真映えするところであると感じたのですが、いかがでしょうか?
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ピンクモスクの正面にある円形広場プトラスクエア (Putra Square)

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【ピンク色のインスタ映えする美しいモスク】ピンクモスク (Pink Mosque)

プトラモスク (Putra Mosque)、通称ピンクモスク (Pink Mosque) は、ピンク色に染まった美しいモスクで、インスタ映えすること間違いなしであると思います。クアラルンプールの中心からはちょっと離れた場所にありますが、MRT Putrajaya Line を利用して、終点の Putrajaya Sentral 駅まで移動して、そこからバスと徒歩でピンクモスクまで移動すれば、さほどお金もかからずに訪問することができると思いますので、マレーシアの首都クアラルンプールに滞在する機会に恵まれた際には、ぜひピンクモスクも訪問してみてください。
Best wishes to you !!
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