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鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) の場所
以上の地図からもお分かりいただけますように、鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) は、クアラルンプールのチャイナタウン (Chainatown) にあり、LRT パサール・スニ駅 (Pasal Seni) から徒歩数分の場所にあります。
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鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) とは?

鬼仔巷 (クワイ・チャイ・ホン) (Kwai Chai Hong) は、路地をぐるりと巡る構造になっています。戦前からある古びた建物の壁には、ビー玉で遊ぶ子ども、理髪店、食堂など、さまざまな場面を描いた多数の絵が描かれています。まさに「ウォールアート」を満喫することができる場所となっています。
【参考文献】
地球の歩き方編集室『地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2023〜24年版』(ダイヤモンド社、2023年)
鬼仔巷 (Kwai Chai Hong)



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鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) のウォールアート











鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) で描かれている壁画は、かなり趣のあるウォールアートで、ノスタルジックな雰囲気も満喫できると思うのですが、いかがでしょうか?
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【ちょっと寄り道】品泉茶室のエッグタルト
鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) の入口のすぐ近く、Jalan Balai Polis という通りに面した場所に「品泉茶室」(Bunn Choon Restaurant) というエッグタルトで有名なお店があります。
<品泉茶室の場所>
ただ、このお店は、同じチャイナタウンの中で何度か移転をしているようで、元々は Jalan Petaling に店舗があり、2019年11月に鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) の入口のすぐ隣に移転したものの、2023年10月に現在の場所に移転したようです。ちなみに、現在の場所に移転される前の店舗は、以下のようなおしゃれな色合いの外観で、2023年-2024年版の「地球の歩き方」では、この旧店舗の場所が示されていたため、現在の店舗を見つけるのにちょっと時間がかかってしまいました。
ちなみに、旧店舗と新店舗は、目と鼻の先のところにあり、鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) の入口を挟んだ場所にそれぞれ位置しています。以下は、新店舗の内部の様子です。


店舗の2階の様子です。
このお店では、もちろん、人気 No.1 のエッグタルトを注文しました。
100年以上変わらないレシピで作られているということを聞くと感慨深いものもありましたが、正直なところ、味は普通でした。ただ、このお店の店員さんは、かなり親切な方でした。

ただ、このお店は、同じチャイナタウンの中で何度か移転をしているようで、元々は Jalan Petaling に店舗があり、2019年11月に鬼仔巷 (Kwai Chai Hong) の入口のすぐ隣に移転したものの、2023年10月に現在の場所に移転したようです。ちなみに、現在の場所に移転される前の店舗は、以下のようなおしゃれな色合いの外観で、2023年-2024年版の「地球の歩き方」では、この旧店舗の場所が示されていたため、現在の店舗を見つけるのにちょっと時間がかかってしまいました。






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【ウォールアートで有名なクアラルンプール・チャイナタウンの新名所】鬼仔巷 (Kwai Chai Hong)

マレーシアの首都クアラルンプールのチャイナタウンにある「鬼仔巷」(Kwai Chai Hong) は、さまざまな場面を描いた多数の「ウォールアート」が描かれていて、当時の生活を垣間見ることができるなど満喫できる場所であると思います。また、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができるということで、インスタ映えすること間違いなしであると思います。クアラルンプールの中心にありますので、アクセスもしやすいと思いますので、クアラルンプールに滞在する機会に恵まれた際には、ぜひ鬼仔巷も訪問してみてください。その際、ちょっと疲れた際には、近くの品泉茶室に立ち寄ってエッグタルトを楽しんでみてください。
Best wishes to you !!
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