IMGP0253
 2025年3月20日から28日までマレーシア・シンガポールへ旅行してきたわけですが、クアラルンプールに滞在していた2025年3月24日は、ブルーモスク (Blue Mosque) を訪問してきました。

スポンサーリンク


ブルーモスク (Blue Mosque) の場所




<KLCC 駅 →  Universiti 駅>


<Universiti 駅 →  ブルーモスク>


 以上の地図からもお分かりいただけますように、ブルーモスク (Blue Mosque) を訪問するにあたって、私は、LRT Kelana Jaya Line を利用して Universiti 駅まで移動し、そこから750系統のバスと徒歩でブルーモスクまで移動しました。なお、750系統のバスは、パサール・スニ (Pasar Suni) のバスターミナルからも乗ることができるようです。

スポンサーリンク


スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク (通称 : ブルーモスク) (Blue Mosque) とは?

IMGP0238
 一般的に「ブルーモスク」(Blue Mosque) と呼ばれるモスクの正式名称は、「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク」(マレー語 : Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz) ですが、その名称の通り、青色をしていることから「ブルーモスク」と呼ばれています。

 ブルーモスクは、マレーシアのスランゴール州の州都シャーアラム (Shah Alam) にあるモスクで、マレーシア最大のモスクです。4つのミナレットが立っている。

【参考文献】
 地球の歩き方編集室『地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2023〜24年版』(ダイヤモンド社、2023年)

スポンサーリンク



ブルーモスク (Blue Mosque) の外観

IMGP0236
IMGP0238
 バスを降りて、徒歩でブルーモスク (Blue Mosque) へ向かう途中で撮影しましたブルーモスクの外観です。なお、途中、ブルーモスクのあるシャーアラム (Shah Alam) のオブジェもありました。
IMGP0234

スポンサーリンク


ブルーモスク (Blue Mosque)

 ブルーモスク (Blue Mosque) は、自由に入場することはできず、ガイドツアーに参加する必要があります。ただ、特に予約などをする必要はなく、到着後、随時、それなりの人数が集まったらガイドツアーが始まるという感じでした。
IMGP0241
IMGP0245
IMGP0247
IMGP0253
IMGP0257
IMGP0260
IMGP0261
 モスクの内部の様子です。
IMGP0270
IMGP0269
IMGP0273
IMGP0278
IMGP0285
IMGP0263
 聖書も置かれていましたが、全くわかりませんでした。
IMGP0265
 ブルーモスクという名称の通り、全体的にブルーを基調とした色合いとなっています。たしかに写真映えするところであると感じたのですが、いかがでしょうか?

スポンサーリンク


【ブルーに染まったインスタ映えする美しいモスク】スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク (通称 : ブルーモスク) (Blue Mosque)

IMGP0238
 ブルーモスク (Blue Mosque) は、ブルー色に染まった美しいモスクで、インスタ映えすること間違いなしであると思います。クアラルンプールの中心からはちょっと離れた場所にありますが、LRT Kelana Jaya Line を利用して Universiti 駅 (あるいは、パサール・スニ駅 (Pasar Suni)) まで移動し、そこから750系統のバスと徒歩で移動すれば、さほどお金もかからずに訪問することができると思いますので、マレーシアの首都クアラルンプールに滞在する機会に恵まれた際には、ぜひブルーモスクも訪問してみてください。

Best wishes to you !!

 にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ

ポチッと応援していただけますと大変励みになります。

関連記事

【サイトマップ】マレーシア・シンガポール旅行記 (2025年3月20日〜28日)

【サイトマップ】世界のおすすめ教会、修道院、モスク、寺院 (Church, Monastery, Mosque, Temple)



スポンサーリンク