2025年8月16日は、ベルギーの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」(Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)) を訪問してきました。以下では、この世界遺産に登録されている邸宅のほか、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺の魅力的な建築物をご紹介いたします。
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以上の地図からもお分かりいただけますように、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺には、多くの魅力的なアールヌーヴォー建築があります。
ベルギーの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」(Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)) は、ベルギーの首都ブリュッセルにある建築家ヴィクトル・オルタ (Victor Horta) による都市邸宅群です。
建築家ヴィクトル・オルタは、19世紀末から20世紀初頭にかけてアール・ヌーヴォーと建築を見事に融合させた人物で、当時ブリュッセルで活動したアール・ヌーヴォー建築家たちの中心的な存在でした。
ベルギーの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」(Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)) として2000年に世界遺産 (文化遺産) に登録されている邸宅は、以下の4つです。
1. タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)
2. ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)
3. ヴァン・エドヴェルド邸 (Hôtel van Eetvelde)
4. オルタ邸 (Maison de Victor Horta)
なお、美術館になっているオルタ邸以外は私邸ということで、基本的には一般観光客には公開されていません。そのため、タッセル邸とヴァン・エドヴェルド邸は、内部を公開していません。一方、ソルヴェー邸については、一般観光客にも内部を公開していますが、時間指定の予約が必要となります。
【サイトマップ】ベネルクス旅行記 (2025年8月12日〜24日)
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オルタ美術館周辺のアールヌーヴォー建築の場所
以上の地図からもお分かりいただけますように、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺には、多くの魅力的なアールヌーヴォー建築があります。
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ベルギーの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」(Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)) とは?

建築家ヴィクトル・オルタは、19世紀末から20世紀初頭にかけてアール・ヌーヴォーと建築を見事に融合させた人物で、当時ブリュッセルで活動したアール・ヌーヴォー建築家たちの中心的な存在でした。
ベルギーの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」(Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)) として2000年に世界遺産 (文化遺産) に登録されている邸宅は、以下の4つです。
1. タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)
2. ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)
3. ヴァン・エドヴェルド邸 (Hôtel van Eetvelde)
4. オルタ邸 (Maison de Victor Horta)
なお、美術館になっているオルタ邸以外は私邸ということで、基本的には一般観光客には公開されていません。そのため、タッセル邸とヴァン・エドヴェルド邸は、内部を公開していません。一方、ソルヴェー邸については、一般観光客にも内部を公開していますが、時間指定の予約が必要となります。
【参考文献】
世界遺産検定事務局『すべてがわかる世界遺産大事典<下>』(世界遺産アカデミー、2012年)
世界遺産検定事務局『すべてがわかる世界遺産大事典<下>』(世界遺産アカデミー、2012年)
『地球の歩き方 オランダ ベルギー ルクセンブルク』(株式会社地球の歩き方、2024年)
以下では、以上の世界遺産に登録されている邸宅の中で私が実際に訪問したソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)、タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)、オルタ邸 (Maison de Victor Horta) のほか、ポール・アンカール (Paul Hankar) の建築、アノン邸など、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺の魅力的な建築物をご紹介いたします。
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以下では、世界遺産にも登録されているヴィクトル・オルタ (Victor Horta) による都市邸宅群の中で、私が実際に訪問したソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)、タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)、オルタ邸 (Maison de Victor Horta) をご紹介いたします。

タッセル邸 (L'Hôtel Tassel) は、ヴィクトール・オルタが、1892年から1893年にかけてブリュッセルのポール=エミール・ジャンソン通り6番地に建築した邸宅です。ソルヴェー邸の近くにあります。なお、タッセルは、ブリュッセル自由大学の教授であったそうです。
以下では、私が実際に訪問したポール・アンカール (Paul Hankar) の建築をご紹介いたします。なお、以下の建物は、ソルヴェー邸やオルタ美術館の近くにあります。
画家アンベール・シャンベルラーニの家 (Hôtel Albert Ciamberlani) です (1893年)。ソルヴェー邸やタッセル邸の近くにあります。
画家ルネ・ジャンセンの家 (Hôtel René Janssens) です (1898年)。
なお、以上の写真からもお分かりいただけますように、アンベール・シャンベルラーニの家 (Hôtel Albert Ciamberlani) とルネ・ジャンセンの家 (Hôtel René Janssens) は、隣同士です。
ポール・アンカールの私邸 (Maison Hankar) です (1893年)。アンベール・シャンベルラーニの家やルネ・ジャンセンの家の近くにあります。

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アノン邸 (Maison Hannon) は、アール・ヌーヴォーの流行が頂点に達した後の1903年に建てられました。階段のボードゥアンの壁画やステンドグラスが素晴らしいと評判です。




とりわけ、階段のボードゥアンの壁画は絶品であると思いますが、いかがでしょうか?





以下は、iPhone で撮影したものです。
時代ごとの歴史を展示されていました。



アノン邸について説明する冊子もあります。








以下では、以上の世界遺産に登録されている邸宅の中で私が実際に訪問したソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)、タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)、オルタ邸 (Maison de Victor Horta) のほか、ポール・アンカール (Paul Hankar) の建築、アノン邸など、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺の魅力的な建築物をご紹介いたします。
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ヴィクトル・オルタ (Victor Horta) による都市邸宅群
ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)
ブリュッセルのルイーズ=ルイザラン通りにある「ソルヴェー邸」(Hôtel Solvay) は、ヴィクトール・オルタ (Victor Horta) によって設計されたアールヌーボー様式のタウンハウスです。この家は、裕福なベルギーの化学者であり実業家でもあるエルネスト・ソルベイ (Ernest Solvay) の息子アルマンド・ソルベイから委託されたそうです。
ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay) は、内部を見学することもできますが、事前の予約は必須です。予約は、公式のホームページから予約することができます。ちなみに、私は、朝一番の時間帯に予約しました。以下は、ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay) の外観です。
時間になり、内部を見学することができましたが、自由に写真を撮影することはできず、一通りガイドによる解説を聞いた後に、10分ほど写真撮影の時間が設定されていて、その時に写真を撮影することができました。





各部屋も大変趣があります。



以下は、iPhone で撮影した写真です。
ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay) は、かなり写真映えする美しい建物であると思いますが、いかがでしょうか? ただ、開館日は少なく、人気が高いので、早めに予約する方がいいと思います。ちなみに、私は、このソルヴェー邸の予約をまず行って、そのあとに旅行の日程を決めました。ご参考までに。












ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay) は、かなり写真映えする美しい建物であると思いますが、いかがでしょうか? ただ、開館日は少なく、人気が高いので、早めに予約する方がいいと思います。ちなみに、私は、このソルヴェー邸の予約をまず行って、そのあとに旅行の日程を決めました。ご参考までに。
タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)


オルタ邸 (Maison de Victor Horta)
ブリュッセルのサン=ジル、アメリカ通り25番地にある「オルタ邸」(Maison de Victor Horta) は、1898年に、ヴィクトール・オルタによって建築された邸宅です。現在、自邸のみがオルタ美術館として一般公開されていて、なかなか充実していました。なお、オルタ美術館も、事前の予約が必須であると思います。


オルタ邸 (Maison de Victor Horta) は、現在、自邸のみがオルタ美術館として一般公開されていますが、残念ながら、建物内部は「写真撮影禁止」でした。そのため、写真は、建物の正面からのもの (1枚目と2枚目の写真) と、中庭から撮影したもの (最後の写真) だけとなります。



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ポール・アンカール (Paul Hankar) による建築
画家アンベール・シャンベルラーニの家 (Hôtel Albert Ciamberlani)

画家ルネ・ジャンセンの家 (Hôtel René Janssens)


ポール・アンカールの私邸 (Maison Hankar)

ラ・ポルトゥーズ・ドー (La Porteuse d'Eau)

ベルギー料理のレストラン「ラ・ポルトゥーズ・ドー」(La Porteuse d'Eau) の建物です。内装のステンドグラスが素晴らしいそうです。なお、オルタ美術館からは、歩いて行ける距離とはいえ、ちょっと離れていますので、無理して訪問しなくてもよかったかもしれません。
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ジュール・ブリュンフォー (Jules Brunfaut) による建築
オルタ美術館の南西、徒歩10分ほどの場所に、ジュール・ブリュンフォー (Jules Brunfaut) によって建築されたアノン邸 (Maison Hannon) があります。
アノン邸 (Maison Hannon)













時代ごとの歴史を展示されていました。












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【アールヌーヴォー建築の宝庫】建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)
前述のように、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺には、ベルギーの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」(Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)) に登録されている邸宅、タッセル邸 (L'Hôtel Tassel)、ソルヴェー邸 (Hôtel Solvay)、オルタ邸 (Maison de Victor Horta) のほか、ポール・アンカール (Paul Hankar) による建築、ジュール・ブリュンフォー (Jules Brunfaut) による建築であるアノン邸 (Maison Hannon) など、「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれる魅力的な建築物があります。世界遺産のほか、建築物に調味がある方は、ベルギーの首都ブリュッセルに滞在する機会に恵まれた際には、ぜひ「アールヌーヴォー建築の宝庫」と呼ばれるオルタ美術館周辺を散策してみてください。
Best wishes to you !!
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