2025年8月17日は、聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) を訪問してきました。以下では、聖ヤン施療院ミュージアム (旧メムリンク美術館) のオススメ作品と見どころをご紹介いたします。
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以上の地図からもお分かりいただけますように、聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) は、ベルギーのブルージュの中心地であるハルクと広場の近く、聖母教会 (Onze-Lieve-Vrouwekerk) の隣りにあります。
【サイトマップ】ベネルクス旅行記 (2025年8月12日〜24日)
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聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) の場所
以上の地図からもお分かりいただけますように、聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) は、ベルギーのブルージュの中心地であるハルクと広場の近く、聖母教会 (Onze-Lieve-Vrouwekerk) の隣りにあります。
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聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) とは?
聖ヤン施療院 (Oud Sint-Janshospitaal) は、12世紀に設立されたブルージュにあった中世の病院で、現存するヨーロッパ最古の病院の建物のいくつかを含んでいます。なお、Oud Sint-Jan は、「旧聖ヨハネ」の意味です。
12世紀に設立された当初は、巡礼者や貧しい人たちの宿屋でしたが、13世紀頃には常駐の医師がいたほか、看護は信徒の修道会が担当していました。13世紀後半には、病院の南西にフランチェスコ会の女子修道会の修道院が建てられ、1391年以降は、看護ケアの殆どをここの修道女たちが担当したそうです。ただ、17世紀に修道院は廃止され、その場所は薬局となり、これは現在も残っています。
その後、看護は、フランチェスコ会の修道女に替わって、アウグスチヌス会の修道女が担当するようになったそうです。19世紀になっても更に建設が進み、中央の建物を中心として8つの病棟を持つ病院となりました。しかし、1977年に病院としての役割を終え、病院機能は、ブルージュの新しい近代的な病院 (AZ Sint-Jan) に移転しました。
そして、残された病院施設の一部は、ドイツ生まれの初期フランドル派の画家ハンス・メムリンク (Hans Memling) にちなんで名付けられたハンス・メムリンク美術館として生まれ変わり、その後、現在の聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) となりました。
現在、聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) の見どころは、なんと言いましても、ハンス・メムリンク『聖カタリナの神秘的な結婚』または『洗礼者ヨハネと福音記者ヨハネの三連祭壇画』と、ハンス・メムリンク『聖ウルスラの聖遺物箱』です。
12世紀に設立された当初は、巡礼者や貧しい人たちの宿屋でしたが、13世紀頃には常駐の医師がいたほか、看護は信徒の修道会が担当していました。13世紀後半には、病院の南西にフランチェスコ会の女子修道会の修道院が建てられ、1391年以降は、看護ケアの殆どをここの修道女たちが担当したそうです。ただ、17世紀に修道院は廃止され、その場所は薬局となり、これは現在も残っています。
その後、看護は、フランチェスコ会の修道女に替わって、アウグスチヌス会の修道女が担当するようになったそうです。19世紀になっても更に建設が進み、中央の建物を中心として8つの病棟を持つ病院となりました。しかし、1977年に病院としての役割を終え、病院機能は、ブルージュの新しい近代的な病院 (AZ Sint-Jan) に移転しました。
そして、残された病院施設の一部は、ドイツ生まれの初期フランドル派の画家ハンス・メムリンク (Hans Memling) にちなんで名付けられたハンス・メムリンク美術館として生まれ変わり、その後、現在の聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) となりました。
現在、聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) の見どころは、なんと言いましても、ハンス・メムリンク『聖カタリナの神秘的な結婚』または『洗礼者ヨハネと福音記者ヨハネの三連祭壇画』と、ハンス・メムリンク『聖ウルスラの聖遺物箱』です。
【参考文献】
『地球の歩き方 オランダ ベルギー ルクセンブルク』(株式会社地球の歩き方、2024年)
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聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal)
聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal) の外観です。
聖ヤン施療院ミュージアムの入口です。
聖ヤン施療院ミュージアムの内部の様子です。


以下、この聖ヤン施療院ミュージアムのオススメ作品をご紹介いたします。

Copy after Simon Marmion : Mater Dolorosa and Man of Sorrows

Gregory Crewdson : Father & Son

敷地の内部の様子です。








ハンス・メムリンク『聖カタリナの神秘的な結婚』
聖ヤン施療院ミュージアムの1つ目のオススメ作品は、ハンス・メムリンク『聖カタリナの神秘的な結婚』または『洗礼者ヨハネと福音記者ヨハネの三連祭壇画』です。
この作品は、ハンス・メムリンクの部屋にあります。

この作品のそれぞれの写真です。


以下は、iPhone で撮影したものです。


多くの方が、時間をかけてじっくりとこの作品を鑑賞していました。




ハンス・メムリンク『ヤン・フロレインスの三連祭壇画』
聖ヤン施療院ミュージアムの2つ目のオススメ作品は、ハンス・メムリンク『ヤン・フロレインスの三連祭壇画』(Triptiek van Jan Floreins) です。

以下は、iPhone で撮影したものです。
ハンス・メムリンク『聖ウルスラの聖遺物箱』
聖ヤン施療院ミュージアムの3つ目のオススメ作品は、ハンス・メムリンク『聖ウルスラの聖遺物箱』(Ursulaschrijn) です。




その他、気になった作品
以下では、その他で気になった作品をいくつかご紹介いたします。
Jan Baptiste Beerblock : View in the infiemary of St. John's Hospital
Jan Baptiste Beerblock : View in the infiemary of St. John's Hospital

Copy after Simon Marmion : Mater Dolorosa and Man of Sorrows

Gregory Crewdson : Father & Son

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【旧メムリンク美術館】聖ヤン施療院ミュージアム (Museum Sint-Janshospitaal)
Best wishes to you !!
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