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 2025年8月17日は、ベルギーの世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」(Flemish Béguinages) の構成資産の1つである「ブルージュのベギン会修道院」(Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge)) を訪問してきました。以下では、ブルージュのベギン会修道院をご紹介いたします。

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ブルージュのベギン会修道院 (Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge)) の場所



 ブルージュのベギン会修道院 (Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge)) は、ブルージュの中心マルクト広場から徒歩15分ほどのところにあります。

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ベルギーの世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」(Flemish Béguinages) とは?

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 ベルギーの世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」(Flemish Béguinages) は、ベルギーにあるユネスコの世界遺産の物件名で、オランダやベルギーに残るベギン会のうち、ベルギーのフランドル地方の計13件がまとめて、1998年に世界遺産 (文化遺産) に登録されました。

 ベルギー北西部のフランドル地方に点在するベギン会の建物は、実は修道院に属さず、キリスト教の敬虔な生活を送る女性たちが共同生活を行なった会館です。そのため、「修道院」と訳されていますが、原語のオランダ語では begijnhof (ベヘインホフ) であり、その歴史をふりかえってみても、従来の修道院ではないようです。

 ベギン会の建物は、塀で囲まれた敷地の中に、住居、教会、付属建築物、中庭などが設けられた、現在の集合住宅のような建築物です。13世紀頃にルーヴェンに造られたベギン会は、ベルギーで最大規模のもので、最盛期には200人以上が生活していたそうです。ブルージュのベギン会は、1245年にこの地方を治めていたフランドル伯の妻によって創建されました。

【参考文献】
 NPO法人世界遺産アカデミー監修=世界遺産検定事務局『世界遺産大事典<下>』(世界遺産アカデミー、2024年)

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ブルージュのベギン会修道院 (Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge))

 ブルージュのベギン会修道院 (Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge)) の外観です。
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 以下は、ベギン会館の内部の様子です。
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 ブルージュのベギン会は、かつては敬虔な信者で独身の自立したベギン会の女性たちが住んでいたようですが、現在は、ベギン会の女性ではなく、15世紀そのままの修道服を身につけたベネディクト派の修道女や未婚を決意したブルージュの女性たちが暮らしているそうです。

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【ベルギーの世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」の1つ】ブルージュのベギン会修道院 (Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge))

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 前述のように、ブルージュのベギン会修道院 (Begijnhof (Béguinage) de Bruges (Brugge)) は、ベルギーの世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」の構成資産の1つです。キリスト教の敬虔な生活を送る女性たちが共同生活を行なっているということで、俗世とは切り離された雰囲気を感じることができるかと思います。ブルージュの中心であるマルクト広場から徒歩15分のところにありますし、ベルギーのブルージュに滞在する機会に恵まれた際には、ぜひブルージュのベギン会修道院も訪問してみてください。

Best wishes to you !!

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