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 以下では、ベルギーとフランスの世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」(Belfries of Belgium and France) をご紹介いたします。

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ベルギーのアントウェルペン (Antwerpen) とブルージュ (Brugge) の場所




 ベルギーのフランドル地方やワロン地方のほか、フランス北部の都市には、11世紀から17世紀の鐘楼が数多く残されています。以上の地図は、私が実際に訪問したベルギーのアントウェルペン (Antwerpen) とブルージュ (Brugge) の場所となります。

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ベルギーとフランスの世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」(Belfries of Belgium and France) とは?

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 ベルギーのフランドル地方やワロン地方のほか、フランス北部の都市には、11世紀から17世紀の鐘楼が数多く残されています。

 1999年に「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」(Belfries of Flanders and Wallonia) として、32の鐘楼が世界遺産に登録されましたが、その後、2005年に、ワロン地方のガンブルーの鐘楼、フランスのノール=パ・ド・カレー地域圏、ピカルディー地域圏の23の鐘楼が追加登録され、名称も「ベルギーとフランスの鐘楼群」(Belfries of Belgium and France) となりました。

 現在、「ベルギーとフランスの鐘楼群」として、ベルギーとフランス両国合わせて、56の鐘楼が世界遺産として登録されています。ちなみに、ベルギー側に33棟、フランス側に23棟が、それぞれ登録されています。なお、ブリュッセル市庁舎の鐘楼は、それが包含されるブリュッセルのグラン=プラスが世界遺産に登録されたため、重複を避けるために登録解除されました。

 ベルギーとフランスの鐘楼群は、戦争や紛争等によって多くの被害を受けてきましたが、その度に再建されてきました。これらの事実は、その地域における鐘楼の重要な象徴的役割と愛着を示しています。

【参考文献】
 世界遺産検定事務局『世界遺産大事典 <下>』(世界遺産アカデミー、2024年)

 以下では、ベルギーとフランスの世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」(Belfries of Belgium and France) のなかで、私が実際にベルギーで訪問した4つの構成資産をご紹介いたします。

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アントウェルペン (Antwerpen)


聖母大聖堂 (Onze-Lieve-Vrouwekathedraal)

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 16世紀を中心にフランドル地方の国際的な商業拠点として栄えたベルギーのアントウェルペンの聖母大聖堂 (Onze-Lieve-Vrouwekathedraal) は、ベルギーで最大級のゴシック様式の建造物で、尖塔は123mに及ぶ高さを誇っています。

【関連記事】聖母大聖堂 (Onze-Lieve-Vrouwekathedraal)

アントウェルペン市庁舎 (Antwerpen Stadhuis)

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 市庁舎 (Antwerpen Stadhuis) 前の広場中央には、ブラボーの像が付いた噴水があります。

【関連記事】アントワープ (Antwerp) のオススメ観光地


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ブルージュ (Brugge)


ブルージュの鐘楼 (Belfort van Brugge)

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 ブルージュの鐘楼 (Belfort van Brugge) は、ベルギーのブルッヘにある中世の鐘楼で、「ブルージュ歴史地区」および「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産に登録されています。

【関連記事】ベルギーの世界遺産「ブルージュ歴史地区」(Historic Centre of Brugge)


ブルージュの市庁舎 (Stadhuis van Brugge)

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 ブルージュの市庁舎 (Stadhuis van Brugge) は、1376年から1421年にかけて建てられた、ベルギーでもっとも古い視聴者の1つです。なお、聖血礼拝堂 (Heilig Bloedbasiliek) とは隣り合わせで建っています。

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【商業都市の繁栄を象徴する鐘楼群】ベルギーとフランスの鐘楼群 (Belfries of Belgium and France)

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 前述のように、ベルギーとフランスの世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」(Belfries of Belgium and France) は、ベルギーとフランス両国合わせて、56の鐘楼が世界遺産として登録されています。ベルギーのブルージュやアントウェルペンを訪問する機会に恵まれた際には、ぜひ商業都市の繁栄を象徴する鐘楼群を味わってみてください。

Best wishes to you !!

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