今日(2017年11月3日)は、試練の CSLS Visiting Scholars Speaker Series がありました。今回は、事前に質問事項を考えたうえでこの研究会に臨み、一応、質問することもできましたので、まあなんとかなったのではないかと考えています。逆に言えば、事前に質問事項を考えたうえで研究会に臨まないと本当に辛いということも実感しましたので、次回以降も事前にかなりの準備をする必要がありそうです。

 一方、次のセメスターに報告するときの準備ですが、おそらく前半の報告につきましてはなんとかなる自信はあるのですが、後半の質疑応答はかなりの難関で、早いうちから対策をしておく必要がありそうです。ただ実際には、11月9日以降に対策を練るという感じでしょうか?

 結局のところ、「できることしかできない」(できないことはできない)わけですので、以下の2つを粛々と実践するのみです。
  • 「できることは何か」を見極める。
  • 「できること」に全力を尽くす。
 以上のことは実践したうえで、それでもうまくできなかったとしても、気にしないようにしようと考えているところです。ちょっと恥をかくだけのことですし、死ぬわけではありません。しかも、日本に戻った後には二度とお会いすることもないでしょうから、まあ気楽にやろうと考えているところです。



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