一昨日(2017年11月10日)は、Santa Cruz をちょっとだけ散策した後は、Berkeley に戻る途中で Monterey に立ち寄ってきました。
1. Cannery Row



2. The Cannery Row Monument




3. Monterey Bay Aquarium








4. Lovers Point






当初は、Monterey だけでなく Carmel にも立ち寄る予定だったのですが、1) Veterans Day (11月11日) の振替休日となったこの日(11月10日)は3連休の初日ということで、観光地である Monterey は激混み(Monterey まで行く道路も激混み)で、2) この日は、あまりいい天気とはいえなかったため、Carmel Misson や Beach の写真映えもしないであろうと判断したほか、3) Daylight Saving Time (夏時間) が終わって通常時間になった結果、午後5時過ぎには暗くなるということも踏まえて、Carmel にも立ち寄ることは早々に諦めました。
結果として、以上の判断は適切だったと思います。午後3時頃にモントレーを出たのですが、特に、サンノゼからかなりの渋滞に巻き込まれ、結局、バークレーに到着したのは午後7時を過ぎていました。すでに午後5時過ぎくらいには、かなり暗くなりましたので、通常よりも余計に疲れました。
再びモントレーを訪問するという場合でも、Daylight Saving Time が始まる2018年5月11日以降に訪問する方がよさそうです。
また、10年前の時(30代)の時よりも、現在(40代)は、運転している時に疲れやすいほか、特に夜間は目が見えにくくなったように感じますので、来年4月以降から計画している旅行ですが、10年前の時よりも時間に余裕を持たせた日程にする必要がありそうです。悲しい現実を突きつけられてしまいました(^^;。
この日移動したルートは、以下の通りです。
1. Cannery Row



- モントレーの有名なストリート「Cannery Row」です。
- モントレーを紹介する写真では、必ずと言っていいほど撮影ポイントとして使われる場所です。
- Monterey Canning Company は、かつて缶詰工場だった場所です。
- この周辺は、かつてイワシの缶詰産業が栄えた場所でしたが、第二次世界大戦後、主に乱獲が原因で衰退してしまったという苦い経験を教訓に、その後、この周辺の太平洋が「国立海洋保護区」(National Marine Sanctuary)とされたようです。その結果、地上のストリートも活気を取り戻すこととなり、現在では人気の観光地となっています。
2. The Cannery Row Monument




- ノーベル文学賞を受賞した作家のジョン・スタインベック(John Ernst Steinbeck)の像や、海洋生物学者のエド・リケッツ (Ed Ricketts) と地元の貢献者たちの像があります。
- なお、地球の歩き方の特派員のブログ「モントレーの有名人:エド・リケッツ (Ed Ricketts)」によれば、エド・リケッツの胸像のほか、彼が設立した "Pacific Biological Laboratories" の建物もあるようですので、またモントレーを訪問する際には、ちょっと立ち寄ってみたいと思います。
3. Monterey Bay Aquarium








- 世界有数の規模を誇る、モントレー水族館(Monterey Bay Aquarium)です。
- 10年ぶりの訪問で、通算4回目の訪問となります。
- この水族館も、1900年代初めにはイワシの缶詰工場だったそうです。
- 料金は $49.95 なのですが、1年間有効の Membership になると$95になります。1年間で2回以上訪問するのであれば Membership に加入する方がお得ということで、結局、今回も Membership の年間パスを購入しました。
4. Lovers Point






- Pacfic Grove にある Lovers Point からの眺めです。
- 10年前にも訪問したことのあるところで、10年前は海がとても綺麗だったという印象があるので再訪した次第ですが、天候が必ずしもよくなかったということもあるのか、10年前のような綺麗な海を見ることはできませんでした。
- ちなみに、10年前(2007年5月5日)に同じところで撮影した写真は、以下の写真です。
当初は、Monterey だけでなく Carmel にも立ち寄る予定だったのですが、1) Veterans Day (11月11日) の振替休日となったこの日(11月10日)は3連休の初日ということで、観光地である Monterey は激混み(Monterey まで行く道路も激混み)で、2) この日は、あまりいい天気とはいえなかったため、Carmel Misson や Beach の写真映えもしないであろうと判断したほか、3) Daylight Saving Time (夏時間) が終わって通常時間になった結果、午後5時過ぎには暗くなるということも踏まえて、Carmel にも立ち寄ることは早々に諦めました。
結果として、以上の判断は適切だったと思います。午後3時頃にモントレーを出たのですが、特に、サンノゼからかなりの渋滞に巻き込まれ、結局、バークレーに到着したのは午後7時を過ぎていました。すでに午後5時過ぎくらいには、かなり暗くなりましたので、通常よりも余計に疲れました。
再びモントレーを訪問するという場合でも、Daylight Saving Time が始まる2018年5月11日以降に訪問する方がよさそうです。
また、10年前の時(30代)の時よりも、現在(40代)は、運転している時に疲れやすいほか、特に夜間は目が見えにくくなったように感じますので、来年4月以降から計画している旅行ですが、10年前の時よりも時間に余裕を持たせた日程にする必要がありそうです。悲しい現実を突きつけられてしまいました(^^;。
この日移動したルートは、以下の通りです。