2018年1月24日は、私が所属している Center for the Study of Law & Society (CSLS) で開催された CSLS Visiting Scholars Spring 2018 Welcome Reception に参加してきました。

 自己紹介につきましては、事前に準備することができ、あとは丸暗記するだけで何とかなります。実際、今回も、自己紹介につきましては、笑いも取ることができたと思いますし、その後、何人かの方から自己紹介の内容を踏まえて話しかけていただきましたので、まずまずの自己紹介ができたのではないかと考えています。

 一方、歓談につきましては、改めて課題が山積みであることを痛感しました。歓談は、その場で即座に内容を理解して、即座に対応しないといけませんので、なかなか辛いものがあります。今回は、事前に想定される歓談内容 (質問事項) を用意していたのですが、なかなか私の思い通りに話が展開されませんでした。

 渡米して早くも5ヵ月が経とうとしているにもかかわらず、英語の上達があまり感じられないのは辛いところです。まさに「前途多難」という状況ですが、本日なんとか1つの試練が終わったということで、あと残された大きな試練は「研究会の報告」のみとなりました。

 研究会で報告するときまでに、英語のヒアリング能力及びスピーキング能力を少しでもマシなものとすべく、バカはバカなりに、できることをコツコツと実践したいと考えているところです。

 なお、今回も、前回同様、世界中から大変優秀な方々が集まっていることがわかりました。また、人柄的にも大変素晴らしい方々ばかりという印象ですので、その点につきましては大変安心しました。


スポンサーリンク