【今後の人生設計】たたき台

 2018年1月時点での「今後の人生設計」のたたき台です。今後、必要に応じて修正していく予定です。


<2020年度> 50歳

 ・最低でも「年間配当75万円」(税引後) を確保しておく。
 ・そのためにも、目安として「2802万円」ほどを株式で保有する。

(50代のうちにしておくこと)

 ・専門書を少なくとも1冊は出版する。
 ・専門書以外の本を少なくとも3冊は出版する。
 ・年に2回ほど海外旅行を楽しむ。
 ・50歳になる年度 (2020年度) に、人生の「バケットリスト」を作成する。
 ・定年退職後に住む「東京」での住まい (病院、カフェ、スーパーが近くにあるところ) を探し始める。
 ・その際、賃貸にするか、購入するか、を決定しておく。
 ・引っ越しに備えて「断捨離」(不要なものは思い切って捨てる) も敢行する。
 ・株の配当以外でお金が入ってくるルートを少なくとも3つ確保しておく。
  ・候補)本の印税 (ただし、専門書以外)、アフィリエイト、不動産 (米国か?)
 ・定年退職後に起業できそうなことを考えておく。
 ・あるいは、在職中から起業できることであれば、起業する。
  ・起業するものとしては「定年退職後でも働くことができるもの」を選ぶ。
 ・退職してからも楽しめることを始める。
  ・候補)バイオリン、ピアノ、料理
 ・「死後どこの財団 (平和、環境保全活動をしている財団) に寄付するか」について情報を集める。


<2030年度> 60歳

 ・最低でも「年間配当170万円」(税引後) を確保しておく。
 ・そのためにも、目安として「6054万円」ほどを株式で保有する。

(60代のうちにしておくこと)

 ・専門書を少なくとも1冊は出版する。
 ・専門書以外の本を少なくとも3冊は出版する。
 ・年に2回ほど海外旅行を楽しむ。
 ・人生の「バケットリスト」を修正する。
 ・東京での住まい (病院、カフェ、スーパーが近くにあるところ) を決定する。
 ・東京に移住する。
 ・引っ越しと同時に「断捨離」(不要なものは思い切って捨てる) も敢行する。
 ・おそらくこの時には職場で「窓際」であると思うので、できれば東京から職場に通う。
 ・株の配当以外でお金が入ってくるルートを少なくとも3つ確保しておく。
  ・候補)本の印税、アフィリエイト、不動産、
 ・起業しているのであれば、その事業を充実させる。
 ・将来お世話になる「ケアハウス」「サービス付き高齢者向け住宅」「在宅型有料老人ホーム」「介護付き有料老人ホーム」「特別養護老人ホーム」などの下見をしておく。
 ・「死後どこの財団 (平和、環境保全活動をしている財団) に寄付するか」について情報を集めておく。


<2040年度> 70歳

 ・2041年3月 定年退職
 ・退職する2041年3月までに「年間配当360万円以上 (税引後)」(月30万円) を確保しておく。
 ・そのためにも、2041年3月までに、少なくとも「1億円以上」を株式で保有する。

(70代のうちにしておくこと)

 ・さらなる「断捨離」(不要なものは思い切って捨てる) を敢行する。
 ・海外に行くだけの体力があれば、海外旅行を楽しむ。
 ・無理であれば、国内旅行 (温泉、景観) を楽しむ。
 ・専門書以外の本をできれば年に1冊のペースで出版する。
 ・人生の「バケットリスト」の中で実践できるものについては実践する。
 ・必要に応じて、人生の「バケットリスト」を修正する。
 ・将来お世話になる「ケアハウス」「サービス付き高齢者向け住宅」「在宅型有料老人ホーム」「介護付き有料老人ホーム」「特別養護老人ホーム」などを決定しておく。
 ・遺書の内容を下書きしておく。
 ・できれば、株以外でお金が入ってくるルートを3つ確保しておく。
  ・候補)本の印税、アフィリエイト、不動産、その他事業
 ・「死後どこの財団 (平和、環境保全活動をしている財団) に寄付するか」について決定しておく。


<2050年度> 80歳

(80代のうちにしておくこと)

 ・人生の「バケットリスト」を実践する。
 ・最後の「断捨離」(最終的な身辺整理) を敢行する。
 ・専門書以外の本をできれば年に1冊出版する。
 ・体の状態によっては、「ケアハウス」「サービス付き高齢者向け住宅」「在宅型有料老人ホーム」「介護付き有料老人ホーム」などに入所する。
  ・入所に際しては、株式の一部を売却して、入所費用に充てる。
 ・「遺言」を3枚作成しておく。
  ・1通を弁護士、1通を将来寄付する予定の財団、1通を入所予定の老人ホームに、それぞれ託す。
  ・公正証書として残しておく。
  ・できる限り、遺言は1年ごとに見直す。
 ・元気なうちに、死後に寄付する財団と連絡を取っておく。


<2060年度> 90歳

 ・「介護付き有料老人ホーム」あるいは「特別養護老人ホーム」に入所する。
 ・その際、株式の一部を売却して、入所の費用に充てる。
 ・人生の「バケットリスト」に書かれていることを順次実践する。
 ・最後になるであろう「バケットリスト」を修正するとともに、直ちに実践する。
 ・意識のあるうちに、死後に寄付する財団と連絡を取っておく。
 ・場合によっては、生きているうちに財団に寄付する。


<2090年度> 120歳頃

 ・天国か?
 ・天国に行った後、残された遺産が財団に寄付される。


<2100年> 130歳
 ・「22世紀の世界」をこの目で見る。無理かなぁ? でも、医学の発達で実現するかも。 


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