今日(8月11日)は、ワルシャワを観光した後、クラクフ(Kraków)へ移動しました。クラクフも、「クラクフ歴史地区」として、世界遺産に登録されています。今日は、ワルシャワのみの観光で、クラクフ観光は明日以降になります。今日ワルシャワで観光したところは以下のところです。
1. 旧市街広場とバルバカン (Rynek Starego Miasta, Barbakan)
- 1枚目の写真も有名なところなのですが、まさかの改修中でした。
- 広場に面している住宅街の1つの家が花で覆われていていい感じでした(4枚目と5枚目の写真)。
2. 旧王宮 (Zamek Krolewski)と旧王宮前に広がる王宮広場 (Plac Zamkowy)
- ワルシャワを代表する場所です。
3. 洗礼者ヨハネ大聖堂 (Cathedral Basilica of the Martyrdom of St. John the Baptist)
- 午前10時でもオープンしませんでしたので、中の写真はありません。
4. 聖十字架教会 (Church of the Holy Cross)
- ショパンの心臓が埋められている教会です(3枚目から5枚目)。
6. ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina)
- ショパンの生誕100周年に当たる2010年にリニューアルした博物館です。
- ショパンに興味がある人にとっては、とても充実している博物館だと思います。
- 博物館の裏手の建物には巨大な壁画があります。絵の中央にピアノを弾くショパンと、パトロンのジョルジュ・サンドが描かれているということです。
7. Topolowa Residence (クラクフで宿泊したホテルです)
- フロントの方が非常に親切で、いろいろと教えていただきました。
- 部屋が3つもあるなど、あまりにも豪勢すぎて、ちょっと戸惑ってしまいました。
8. Kogel mogel (ポーランド料理店)
- 「地球の歩き方」には載っていませんが、ホテルのフロントの方に強くオススメされたため、今日は、このポーランド料理店でディナーを食べました。
- 地元で一押しの店というだけあり、たしかにとても美味しかったです。とりわけ、ボルシチスープ(2枚目の写真)は、いままで食べたスープの中で、一番美味しかったように思います。
9. クラクフ中央広場
- 以上は、ディナーの前に撮影した写真です。